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2023年4月15日 by Yamada Shingo

ホーム » Blog » リラクゼーションサロンの内装に必要な情報まとめ
リラクゼーションサロンの内装イメージ

リラクゼーションサロンの内装に必要な情報まとめ

良い内装デザインは、繁盛するリラクゼーションサロンの必須条件の一つです。

内装はお店にとって大事であることは分かるものの、どのようなデザインが良いのか頭を悩ませているオーナーも多いのではないでしょうか。

加えて、「どのように内装工事を進めていけばいいの?」「内装にかかる費用はどれくらい?」など、内装についての疑問は尽きないでしょう。

リラクゼーションサロンの内装を成功させるには、内装デザインについて必要な知識を身につけることが一番です。

この記事では、リラクゼーションサロンの内装に必要な情報とは何か。

以下のように整理してご紹介します。

  • リラクゼーションサロンの役割とは
  • 内装をデザインする前にしておくこと
  • 内装デザインに必要な工事
  • 内装デザインにかかる費用

記事を読むことによって、具体的にどのように作業を進めていけばよいかが分かるでしょう。

目次

  • 1 リラクゼーションサロンの役割とは
  • 2 内装をデザインする前にしておくこと
    • 2.1 お客さんの明確化
    • 2.2 コンセプトの明確化
    • 2.3 営業スタイルの決定
    • 2.4 物件探し
  • 3 リラクゼーションサロンの内装デザインを成功させるコツ
    • 3.1 他店の内装デザインについて下調べをする
    • 3.2 お店のコンセプトを実現できるような内装にする
    • 3.3 リラクゼーションと使い勝手のバランスを考える
  • 4 リラクゼーションサロンに必要な内装工事を知る
    • 4.1 自宅の一室を改装する場合
    • 4.2 居抜き物件を改装する場合
    • 4.3 スケルトン物件を改装する場合
  • 5 リラクゼーションサロンの内装にかかる費用
    • 5.1 自宅の一室の内装にかかる費用
    • 5.2 居抜き/スケルトン物件の内装にかかる費用
  • 6 まとめ

リラクゼーションサロンの役割とは

リラクゼーションサロンを繁盛させるには、

  • リラクゼーションサロンの役割
  • お客さんがリラクゼーションサロンに期待していること

の2点を理解することが大前提です。

リラクゼーションサロンには、

「お客さんにリラックスしてもらうことを目的としたサロン」

ということ以外に、特に細かな定義はありません。

リラックスを目的として、マッサージだけでなく音や香りなどさまざまなサービスが提供されています。

リラクゼーションサロンの役割をよく理解していないと、「これもよさそう」「あれもやってみよう」というふうにいろいろと手を出してしまい、結局何をしたいのかが分からなくなってしまうでしょう。

また、お客さんが何を期待しているのかを知ろうとする姿勢がなければ、お客さんが満足するサービスを提供できません。もし、リラックスや、癒やしを得ることができないと分かれば、お客さんはそのお店を利用することはないでしょう。

このように、お店についての考え方がぶれていると、お店の内装も的を外したものとなってしまいます。リラクゼーションサロンの役割と、お客さんが期待していることの両方を理解することで、ぶれないお店づくりの軸ができあがります。

内装をデザインする前にしておくこと

リラクゼーションサロンの役割とお客さんが期待していることを理解したら、それらについて、深く掘り下げて考えます。そうすることで、以下の4つを適切に実行できるでしょう。

  • お客さんの明確化
  • コンセプトの明確化
  • 営業スタイルの決定
  • 物件探し

お客さんの明確化

お客さんが期待していることを理解するには、リラクゼーションサロンを利用してもらいたいお客さん像を、明確に設定することです。

例えば、「仕事で忙しくストレスをためてしまいがちな女性経営者」と設定した場合は、リラクゼーションサロンを利用することでどのように変わりたいのかを考えます。

そうすると、

  • 「ヒールで疲れた足を癒す、足ツボマッサージをメインメニューにしよう」
  • 「仕事帰りでも立ち寄れるように営業時間を工夫しよう」

というふうに、より詳細にアイデアが浮かんでくるでしょう。

このように、「どのような人に来てもらいたいか」をイメージすることによって、コンセプトや営業スタイル、それに合った物件を探せるようになります。

コンセプトの明確化

コンセプトとは、お店を一言で表現したものです。例えば「アロママッサージで体の芯からリラックスできるリラクゼーションサロン」が、それにあたります。そうすると、

  • アロマを使ってどのようにお客さんを満足させられるか
  • どのようなアロママッサージをメニューに入れるか
  • どのような雰囲気の内装にするか

というふうに、お店の方向性を決めやすくなるでしょう。

営業スタイルの決定

リラクゼーションサロンには

  • 店舗を借りる
  • 自宅の一部を使って開業する
  • 出張サロンを展開する

というふうに、複数の営業スタイルがあります。

営業スタイルを決めることで、内装デザインの有無や開業資金、開業前に準備することなどが明確になります。

物件探し

もし、店舗を借りてリラクゼーションサロンを経営する場合は、物件探しが必要です。

物件は、理想のお客様に満足したサービスを提供し、コンセプトを具現化するために重要な役割を果たしています。物件を選ぶ際は、費用の他に間取りや立地条件なども考慮して選ぶことがポイントです。駅から近いとう機能的価値とは別に、お客さんに価値を提供できるかどうかという視点も大切でしょう。

リラクゼーションサロンの内装デザインを成功させるコツ

リラクゼーションサロンの内装デザインを成功させるコツは、以下の3点です。

  • 他店の内装デザインについて下調べをする
  • お店のコンセプトを実現できるような内装にする
  • リラクゼーションと使い勝手のバランスを考える

他店の内装デザインについて下調べをする

リラクゼーションサロンの内装デザインは、お店のコンセプトや来てほしいお客さんが満足するような内容であることが大前提です。そのうえで、内装全体の配色やレイアウト、壁や床に使用する素材を決めましょう。

自分のお店のカラーを出すことは大切です。しかし、他店と内容がかぶらないように気をつけます。それを避けるためにも、事前調査を実施し他店の内装デザインの傾向を把握しておきましょう。

お店のコンセプトを実現できるような内装にする

例えば、お客さん1人に対してじっくりと向き合い、ていねいなサービスを提供したいと考えているのなら、内装もそうした空間になるよう設計することが大切です。高級感を加えたいのなら、内装に使う素材や家具にはある程度のお金をかけ、お客さんが抱いているイメージとのギャップが出ないように気をつけます。

内装材など細かなポイントはたくさんあります。しかし、雰囲気を演出するという点において重要なのは、照明です。

照明にはさまざまな効果があり、使いこなすには専門的知識が必要でしょう。照明を使用する際は、専門家と相談しながら照明計画を立て、それにそって進めることをおすすめします。

リラクゼーションと使い勝手のバランスを考える

リラクゼーションサロンの内装は、リラックスした空間とともに、使い勝手の良さも考慮することが不可欠です。施術ルームに行くまでに障害物が多かったり、事あるごとに席を離れて必要なものを取りに行ったりするなど、使い勝手の悪さは良い流れを寸断するため、お客さんが心地よさを感じるような雰囲気があっても、お客さんにストレスを与えてしまうでしょう。

使い勝手の良さを考えるうえで不可欠なのが、お客さんとスタッフの動線です。

動線を考える際は、

  • お客さんの動線とスタッフの動線を区別する
  • できるだけお客さんの目にスタッフの動きが入らないようにする
  • すれ違う時に接近しすぎないようにするなど余裕をもたせる

といった工夫が大切です。

リラクゼーションサロンに必要な内装工事を知る

リラクゼーションサロンの内装工事は、物件の種類によって工事内容が異なります。

  • 自宅の一室
  • 居抜き物件
  • スケルトン物件

の3種類についてそれぞれ見てみましょう。

自宅の一室を改装する場合

自宅の一室をサロンにする場合に最低限必要な内装工事は、

  • 空調設備工事
  • 照明の配線工事

などです。

必要に応じて、壁や床の張替えや配管工事などが考えられます。

自宅の一室を改装する場合は、居抜き物件やスケルトン物件よりも、大掛かりな内装工事は少ない傾向にあります。

居抜き物件を改装する場合

居抜き物件とは、前に使用されていた設備などが残っている物件のことをいいます。

前の店舗がエステティックサロンなど似たような系統であれば、状態によってはほぼ改装せずに使えるでしょう。配管もそのまま利用できるという場合がほとんどです。

  • 内装のクリーニング
  • 建物の補修
  • 壁や床の改装

などが、居抜き物件で必要な内装工事でしょう。

スケルトン物件を改装する場合

スケルトン物件は、床や天井、柱など建物の骨組みが残っている状態です。

そのため、自宅の一室や居抜き物件よりも必要とする工事は多くなります。

スケルトン物件の主な内装工事は以下のとおりです。

  • 解体工事
  • ボード工事
  • パーテーション工事
  • 建具工事
  • 照明関連工事
  • 電気工事
  • 配管工事
  • クロス・塗装工事

など。

リラクゼーションサロンの内装にかかる費用

リラクゼーションサロンの内装にかかる費用は、サロンの広さや内装工事などによって異なります。

自宅の一室の内装にかかる費用

配管工事など大きな改装がなければ、20~50万円ほどで済むでしょう。

居抜き/スケルトン物件の内装にかかる費用

居抜き物件とスケルトン物件を比較した場合、居抜き物件の方が内装工事費用は抑えられるといわれています。けれども、居抜き物件であっても広さや改装する範囲、使用する内装材によっては、スケルトン物件よりも割高になることがあります。

10坪程度のリラクゼーションサロンの場合、200~600万円が内装費用の目安です。マンションの一室よりも店舗のほうが内装費用は高くなります。特にシャワーを設置する場合は、店舗の場合配管工事から必要となることが多いため、高額になりがちです。

まとめ

リラクゼーションサロンの内装に必要な情報についてご紹介しました。

リラクゼーションサロンの内装デザインをするには、リラクゼーションサロンの役割やお客さんが期待していることを理解することから始めます。そのうえで細かなことを決めることで、単に見た目が良いだけでなく、特定のお客さんにメッセージを伝えられる内装になるでしょう。

本記事では、リラクゼーションサロンの内装をデザインする際に必要な考え方について、総括的にお伝えしました。弊社が発行しているメルマガでは、より詳細に情報を提供していますので、興味があったら登録してください。

また、定期的に「上質なサロンを開く」個別相談会を開催しています。詳細は、弊社発行のメルマガ(無料)にてお伝えしています。興味があったら登録してくださいね。

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