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2023年7月22日 by Yamada Shingo

ホーム » Blog » 飲食店の内装工事|相場・費用内訳もおさえて開業プランを立てよう
飲食店の内装工事イメージ画像

飲食店の内装工事|相場・費用内訳もおさえて開業プランを立てよう

投稿日:

2023年7月22日
Yamada Shingo

「飲食店の内装工事は大がかりになりそうだけど、用意した資金で足りるだろうか?」
「開店するのに内装工事が必要だけど、飲食店は費用が高いらしい……」

初めての飲食店開業に向けて準備を開始するにあたって、そのようにお悩みではありませんか?

内装工事の費用は高くつきそうで、不安になってしまいますよね。費用が捻出できず、長年の夢だった飲食店の開店を見送ることになるのは絶対に避けたいところです。

とはいえ、内装工事は開店後の集客や売上にも影響するため、飲食店の開店準備において非常に重要なフェーズです。

あなたが用意できる予算内で内装工事を行うことも大切ですが、それと同じくらいお店のコンセプトに沿った居心地の良い内装に仕上げることも欠かせません。

そのように、飲食店の内装工事で予算と質のどちらも叶えるためには、相場を把握して不当に高い、あるいは安すぎる金額で工事を依頼しないことが重要です。

高額すぎては資金不足に陥ってしまいますし、逆に安すぎては設備に不具合が出たり、理想とかけ離れた内装になってしまう恐れがあるからです。

そういった事態を回避するため、この記事では以下の内容を詳しく解説しています。

この記事でわかること

  • 飲食店の内装工事の費用相場
  • 飲食店の内装工事の内容と費用内訳
  • 飲食店の内装工事費用のシミュレーション
  • 飲食店の内装工事事例
  • 飲食店の内装工事費用を抑えるポイント

飲食店の業態別(カフェ/バー・レストラン・焼肉店・和食店)の内装工事の費用相場や、どのような作業にどれくらいの費用がかかるかをしっかり把握できる内容となっています。

その上で、工事費用を抑えるポイントもお話しするので、あなただけの飲食店を適切な価格で作り上げていくための基礎知識が身に付くはずです。

早速読み進めていきましょう。

著者・監修者

株式会社Lovation
山田 真吾(やまだ しんご)


店舗デザイナー
資格 : 照明士 / 商業施設士 / 色彩検定/マーケティング検定

これまでに手がけた店舗数は 180以上。 美容室、飲食店、カフェ、物販、フィットネス系、サロン系など、あらゆる業態において店舗デザインの実績があります。地域は北海道から沖縄まで日本全国で「多くの人から愛され、永く続くお店づくり」をサポートしています。

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目次

  • 1 飲食店の内装工事費用の相場
    • 1.1 飲食店の業態別|内装工事の費用相場
    • 1.2 選ぶ物件によっても相場は異なることに注意
  • 2 飲食店の内装工事の内容と費用内訳
    • 2.1 デザイン・設計
    • 2.2 内装仕上げ工事
    • 2.3 設備工事
  • 3 飲食店の内装工事費シミュレーション
    • 3.1 カフェ・バーの内装工事費シミュレーション
    • 3.2 レストランの内装工事費シミュレーション
    • 3.3 焼肉店の内装工事費シミュレーション
    • 3.4 和食店の内装工事費シミュレーション
  • 4 飲食店の内装工事事例
  • 5 飲食店の内装工事費用を抑える5つのポイント
    • 5.1 複数社から見積もりをとって比較する
    • 5.2 同じタイプの飲食店が入っていた居抜き物件を借りる
    • 5.3 中古品やリースを利用する
    • 5.4 目立たないところに安価な素材を使う
    • 5.5 設計と工事で業者を分ける
  • 6 コンセプトが明確であれば設計から施工まで一貫性のある内装工事を実現できる
  • 7 オープン後も永く愛され続ける飲食店作りをLovationがサポートします
    • 7.1 割合制ではない一律の設計・デザイン料金
    • 7.2 店舗のコンセプト設計から開業後の対話設計までトータルサポート
    • 7.3 業種・業態・規模に左右されない内装デザイン200以上の実績
  • 8 まとめ

飲食店の内装工事費用の相場

飲食店の内装工事費用の相場イメージ画像

飲食店の内装工事には、調理をするためのガス設備や水道などの設備工事も含まれるため、物販のお店に比べると費用は高くなりやすいです。

とはいえ、業種や選ぶ物件でも相場は異なるため、それぞれのケース別に費用相場を見ていきましょう。

飲食店の業態別|内装工事の費用相場

飲食店と一口に言っても、カフェと和食店では提供するものや内装の雰囲気はまったく異なります。

どんな飲食店をオープンするのかによって、設備工事の内容や店舗デザインが大きく変わるため、飲食店の業種によって内装工事の費用にも違いがでてくるのです。

それぞれの業態で内装工事をおこなった場合の費用相場は、以下のとおりです。

【飲食店の業態別|内装工事の費用相場】

業種スケルトン物件居抜き物件内装工事の特徴
カフェ・バー60〜90万円/坪45〜75万円/坪ドリンクがメインであるため、ガスや水道の設備工事に必要な費用が他の飲食店に比べて安く、坪単価の相場は低め
レストラン75〜105万円/坪45〜75万円/坪ガスや水道設備、厨房機器の設置に費用がかかるが、居抜き物件や中古機器を活用することで費用を抑えられる
焼肉店78〜104万円/坪52〜78万円/坪肉を焼いた時の煙が各席から出るため、給排気設備や空調設備に費用がかかり、坪単価は高め
和食店78〜104万円/坪40〜78万円/坪設備工事よりもインテリアや床材にこだわることが多いため、坪単価は高め

※スケルトン物件と居抜き物件の違いは、続けて解説します。

このように、業態によって必要な設備工事にも差があり、それによって坪単価の相場も変わってきます。

なお、これらの費用相場は厨房機器などの備品を除いた費用であるため、備品を含めるとさらに費用に違いが出るでしょう。

選ぶ物件によっても相場は異なることに注意

飲食店全体の相場は坪単価40〜60万円程度ですが、物件の種類によっても費用はまったく異なるということに注意しましょう。

【物件別の内装工事費用相場】

物件の種類相場
スケルトン物件60〜105万円
居抜き物件40〜78万円

つまり、15坪で同じ内容の飲食店をオープンしたい場合であっても、スケルトン物件ならおよそ900〜1,575万円、居抜き物件なら 600万円〜1,170万円が相場になるということです。

なぜこのように、物件によって費用が大きく異なるのかについて解説します。

スケルトン物件

スケルトン物件とは、配管がむき出しになっていたりコンクリートが打ちっぱなしになっている、建物の躯体(くたい)だけの状態になっている物件のことを指します。

スケルトン物件は、まっさらな状態からデザインを考えることができるので自由度が高いというメリットがあります。

一方で、設備工事もイチから行わなくてはならないため、設備工事に費用がかかる飲食店の場合は高額になる可能性があります。

居抜き物件

居抜き物件とは、以前その物件を使用していた店舗が設備や什器(しょうき)などを残したままにしている物件を指します。

残っている設備や内装を再利用することで、費用を大きく抑えられるというメリットがあります。

※間取りを大きく変更しなければならない場合は撤去が必要になるため、高額になってしまうこともあります。

ただし、居抜き物件を選ぶ場合は、設備や間取りに問題がないかを十分にチェックしなくてはなりません。

飲食店の内装工事の内容と費用内訳

飲食店の内装工事の内容と費用内訳イメージ画像

内装工事全体の費用相場については先ほどご紹介した通りですが、具体的にどのような作業があり、それぞれにどれくらいの費用がかかるかも気になるところですよね。

飲食店の内装工事の主な作業は、大きく以下3つに分けることができます。

・デザイン設計
・内装仕上げ工事
・設備工事

ここでは、それぞれの作業内容と費用相場についてお話ししますね。

それぞれの工事の依頼先業者についても詳しく知りたい場合は、「店舗内装工事とは?工事の流れ・費用の基本と失敗しない業者の選び方」も合わせてご確認ください。

デザイン・設計

飲食店の内装工事を実施していく前に必要となる工程が、内装のデザイン・設計です。

デザイン・設計は、実際の工事を行うに当たって、いわば羅針盤となる非常に重要なもので、「デザイン設計会社(デザイン・設計をメインとする業者)」や「内装施工会社(デザイン設計と工事の両方を行う業者)」に依頼することになります。

デザイン・設計の費用は、依頼する業者によって、面積に応じた定額である場合と、施工費の◯%という設定になっている場合があります。

それぞれの相場については、以下の通りです。

【デザイン・設計の費用感】

・面積から決める場合…坪単価6~10万円
・総施工費から決める場合…総施工費の10%~20%

内装仕上げ工事

内装仕上げ工事は、飲食店の見た目や居心地に大きく関わる工事のことです。主に「内装施工会社」や「工務店」に依頼することになります。

その作業は、一般的にイメージする「内装工事」の内容に近いです。

例えば、以下のような工事が内装仕上げ工事にあたります。

天井仕上げ工事天井下地に石膏ボードを直貼りし、仕上げを施していく工事。塗装やクロス貼り、化粧板、パネル貼りなど、要望や現場に合わせた素材で完成させる。
壁貼り工事壁の下地に、クロスやタイル、木材などの内装材を貼り付ける工事。塗り壁の場合は、珪藻土や漆喰などの塗り壁材を塗る「左官工事」と呼ばれる。
内装間仕切り工事施設内に新たな部屋やスペースを設けるために壁を立てて仕切る工事。元の物件のレイアウトを変えたり、新たに仕切りを設けたい時に必要。
床仕上げ工事フローリングやカーペット、クッションフロア、タイルなどの仕上げ材を床に貼る工事。
たたみ工事たたみをすべて新しく新調する新畳工事や、古いたたみの畳床はそのままにい草を新しくする畳張替え工事、たたみを裏返して再利用する畳裏返し工事が行われる。座敷席のある飲食店で用いられることが多い。
建具工事ドアや障子・引き戸などの建具を取り付ける工事。
家具工事工場で製作したパーツや家具を現場に搬入し、その場で組み立て・設置する工事。
大工工事現場で大工職人が寸法に合わせながら直接家具を製作・設置する工事。
防音工事店舗周辺の騒音レベルの調査を行い、周辺の規制基準を基にして対策目標値の設定を行い防音を施す工事。

内装仕上げ工事の費用は、工法や使用する素材によって、かなりまちまちですが、一般的な費用感は以下を参考にしてみてください。

【内装仕上げ工事の費用感】

・スケルトン物件の場合…坪単価20~30万円
・居抜き物件の場合…坪単価10~20万円

設備工事

設備工事は、飲食店で使う電気やガス、水道などの設備面を整備するための工事のことです。主な依頼先は、内装仕上げ工事と同じく「内装施工会社」や「工務店」となります。

居抜き物件の場合は、設備が残されていることが多いため、必ずしもこちらで紹介するすべての設備工事が必要というわけではありません。

一方で、スケルトン物件の場合は、ほとんどの設備工事が必要となるはずなので、しっかり内容と相場を把握しておきましょう。

具体的に、設備工事には以下のような工種があります。

・電気工事
・ガス工事
・水道工事
・給排気工事
・空調工事

順番に概要や、費用相場をお伝えします。

電気工事

電気工事は、コンセント・スイッチ・照明のための配線や取り付けを行う工事です。

また、調理を行う業務用機器には一般的な100Vではなく200Vの電圧が必要になることもあり、その場合には幹線の引き換え(電気容量を増大するための工事)も行います。

​​特に、レストランや焼肉店・和食店で使用する大型冷蔵庫は大量の電力を消費するため、スケルトン物件の場合はもちろん、居抜き物件を選択しても幹線引きこみ工事が必要となる場合があります。

このような電気工事の相場は80万〜120万円程度と考えておきましょう。

ガス工事

ガス工事は、給湯や調理にガスを使えるようにするための工事です。

飲食店のガス工事の費用は、物件の条件によってかなり違ってきます。

物件に飲食店用のガスが引き込まれていれば、その相場は30〜40万円ほどです。

また、ガス容量が十分な居抜き物件の配管延伸程度であれば、10万円程度で工事できることもあります。

水道工事

水道は、トイレや水道を使うために必要となる設備工事です。

水回りが点在するほど、水道工事の規模が大きくなるため費用は高くなります。

飲食店の場合は、油脂や食べ物くずを収集するグリストラップの設置が義務付けられており、その分費用がかかります。

スケルトン物件の場合は水道工事もイチから行う必要があるため、60万~120万円程度が相場です。

居抜き物件の場合、部分的な修繕や高圧洗浄のみであれば、10万~15万円程度で済むこともあります。

給排気工事

店内の換気のためには給排気工事が必要です。

飲食店の場合は厨房の換気が必要となり、特に焼肉店のように各席に排煙設備が必要な場合は費用が高くなります。

どの程度の給排気設備を設置するかによって費用に差が出ますが、一般的な相場は飲食店なら80万~100万円程度です。

居抜き物件で給排気設備が整っている場合は、工事の必要はありません。

空調工事

空調工事は、エアコンや室外機を設置する工事のことです。

飲食店に限ったことではありませんが、空調工事の費用は、設置場所や空調設備の種類によって変動します。

  • クレーンで高い場所に吊り上げて室外機を設置する
  • 室外機と空調設備が離れている
  • 天井吊型の業務用エアコンを導入する

上記のような場合には費用が高くなりやすいため、物件選びの際には、室外機の設置場所や空調の種類にも注意してみてください。

天井吊型のエアコンは8馬力や10馬力といったパワフルなものがあるため、広い店舗にはおすすめですが設置費用が高くなります。

一般的な費用相場は50万~100万円程ですが、十分な空調設備が備わった居抜き物件であれば、点検や部分的な修理のみで対応できることもあり、その場合は10万~20万円程度で済むはずです。

飲食店の内装工事費シミュレーション

飲食店の内装工事費シミュレーションイメージ画像

ここまでで、飲食店の内装工事の費用感については掴めてきたのではないでしょうか。

ここで一度、あなたの出したいお店に実際どれくらいの費用がかかるか見当をつけるため、内装工事費のシミュレーションをしてみましょう。

お店の広さは15坪(20席前後の規模)を想定し、以下の4パターンで内装工事費を試算していきます。

・カフェ・バーの内装工事費シミュレーション
・レストランの内装工事費シミュレーション
・焼肉店の内装工事費シミュレーション
・和食店の内装工事費シミュレーション

カフェ・バーの内装工事費シミュレーション

カフェ・バーの内装工事費の坪単価は、以下の通りでしたね。

【カフェ・バーの内装工事費用相場】

業種スケルトン物件居抜き物件
カフェ・バー60〜90万円/坪45〜75万円/坪

15坪のカフェ、あるいはバーを開業する場合、この坪単価に15(坪)をかけると全体でどれくらいの費用になるかを計算できます。

実際に計算してみると、結果は以下の通りです。

・スケルトン物件の場合…900〜1,350万円
・居抜き物件の場合…675〜1,125万円

このように、15坪(20席規模)のカフェをオープンさせるためには、少なくとも675万円の費用がかかります。

また、スケルトン物件を選択する場合は、1,000万円を超える可能性が高いことも留意しておきましょう。

レストランの内装工事費シミュレーション

レストランの内装工事費の坪単価は、以下の通りでした。

【レストランの内装工事費用相場】

業種スケルトン物件居抜き物件
レストラン75〜105万円/坪45〜75万円/坪

15坪のレストランを開業する場合、この坪単価に15(坪)をかけると全体でどれくらいの費用になるかを計算できます。

実際に計算してみると、結果は以下の通りです。

・スケルトン物件の場合…1,125〜1,575万円
・居抜き物件の場合…675〜1,125万円

このように、15坪(20席規模)のレストランをオープンさせるためには、少なくとも675万円の費用がかかります。

また、スケルトン物件を選択する場合は、基本的に1,000万円以上の内装工事費がかかることを覚悟しておかなければなりません。

焼肉店の内装工事費シミュレーション

焼肉店の内装工事費の坪単価は、以下の通りでした。

【焼肉店の内装工事費用相場】

業種スケルトン物件居抜き物件
焼肉店78〜104万円/坪52〜78万円/坪

15坪の焼肉店を開業する場合、この坪単価に15(坪)をかけると全体でどれくらいの費用になるかを計算できます。

実際に計算してみると、結果は以下の通りです。

・スケルトン物件の場合…1,170〜1,560万円
・居抜き物件の場合…780〜1,170万円

このように、15坪(20席規模)の焼肉店をオープンさせるためには、少なくとも780万円の費用がかかります。

給排気工事や空調工事などの設備工事が高額になりやすい焼肉店は、カフェやレストランと比べて内装工事費の相場が高く、最低金額に100万円以上の差が生じました。

このため、焼肉店のオープンを目指すなら、他の業種よりも多めに資金を準備しておくべきです。

和食店の内装工事費シミュレーション

和食店の内装工事費の坪単価は、以下の通りでしたね。

【焼肉店の内装工事費用相場】

業種スケルトン物件居抜き物件
和食店78〜104万円/坪40〜78万円/坪

15坪の和食店を開業する場合、この坪単価に15(坪)をかけると全体でどれくらいの費用になるかを計算できます。

実際に計算してみると、結果は以下の通りです。

・スケルトン物件の場合…1,170〜1,560万円
・居抜き物件の場合…600〜1,170万円

このように、15坪(20席規模)の和食店をオープンさせるためには、少なくとも600万円の費用がかかります。

また、居抜き物件とスケルトン物件のシミュレーション結果を比べると、場合によっては内装工事費に倍ほどの差が出ることが分かります。

このため、和食店では特に居抜き物件を選択することがおすすめです。

飲食店の内装工事事例

飲食店の内装工事事例イメージ画像

ここではさらに、「実際のところ、どんなお店でどれくらいの内装工事費になるのか」というところをイメージしやすくするため、内装工事事例をご紹介します。

今回ご紹介するのは、東京都中央区のバーの内装工事事例です。

・業態:バー・エリア:東京都中央区新富・面積:11.37坪 / 37.54㎡
・内装工事費用:およそ620万円
・物件:事務所仕様物件

▼実際の内装

飲食店|空中階にあるバーのカウンター
飲食店|空中階にあるバーの壁の素材
飲食店|空中階にあるバーの照明演出

こちらのバーの内装工事にかかったのは、およそ620万円。坪単価にすると、約55万円です。

実際の内装工事の見積もり書もお見せします。

バーの内装工事見積もり事例

元が居抜き物件だったこともありますが、内装工事費用を比較的リーズナブルに抑えつつも、パーソナルで居心地の良い空間をしっかりと演出できた事例といえます。

以下では、他にも当社が手がけた飲食店の内装デザイン事例をご覧いただけますので、ぜひチェックして、必要となる内装工事を考えてみてくださいね。

飲食店_デザイン設計事例|空中階でも路面店以上に訪れたい小さなお店

飲食店の内装工事費用を抑える5つのポイント

飲食店の内装工事費用を抑える5つのポイントイメージ画像

事例からもわかるように、相場に見合った適切な内装工事費用でこそ、理想の飲食店は実現できます。

とはいえ、余計な費用がかさんで想定外に高額になってしまえば、開業プランは頓挫しかねません。

そこで、費用を抑える5つのポイントを紹介します。

・複数社から見積もりをとって比較する
・同じタイプの飲食店が入っていた居抜き物件を借りる
・中古品やリースを利用する
・目立たないところに安価な素材を使う
・設計と工事で業者を分ける

それぞれ詳しく説明しますね。

複数社から見積もりをとって比較する

数社から見積もりをとるとよくわかりますが、業者によって見積もり金額は大きく変わります。

例えば、A社とB社に同じ条件で見積もりを依頼したとして、A社は1,000万円なのに対してB社は1,500万円という見積もりになることも珍しくありません。

業者ごとに持っているノウハウの違いなどがあるため、このような金額差が生まれるのです。

もちろん、安ければいいという問題でもありません。大切なのは、予算に合わせて希望に沿った提案をしてくれるかどうかです。

見積もりを取る際に打ち合わせをしますが、そこで担当者の人となりや提案力を確認しましょう。

あなた自身が費用感や業者の対応の相場を把握するためにも、少なくとも3社以上で見積もりをとるのがおすすめです。

見積もりをとる場合の注意点

見積もりをとる際に準備しておきたいのが「要望書」です。

要望書には、

  • 予算
  • 要望
  • 開店予定時期

などをまとめておき、打ち合わせの時に業者に渡します。

なぜ要望書を作ることが大切なのかというと、複数社と打ち合わせをする場合、まったく同じ条件でなければ見積もりが正しく比較できないからです。

要望書があれば、同じ要望書を見せるだけなので同じ条件で見積もりの依頼をすることが可能です。

また、要望書を作っておくと、事前に考えていた希望などが打ち合わせの時にうっかり伝え忘れてしまうことも防ぐことができますよ。

見積もりのチェックポイント

見積もりを出してもらっても、業者ごとに書き方が異なるため、どのように見比べれば良いのかわからないということは多々あります。

業者によってはすべての項目の数量が「一式」と簡略化されていることもあり、これでは何をどの程度使ったのかや、どんな内容の工事なのかが理解できないでしょう。

このような場合は、「一式」にはどのようなものが含まれるのかを確認してください。一式という表現は非常に曖昧であり、根拠のない見積もりが出されている可能性もあるからです。

反対に、見積もりの各項目を詳細に記載してくれている業者は、安心して任せられる業者である可能性が高いでしょう。

また、「別途」という記載にも注意してください。

別途と記載されているということは、見積もり金額の他に別で請求されるということです。

設備関係は別途とされていることが多いため、「別途」と記載されること自体は問題ではありませんが、

  • なぜ別途になっているのか
  • 別途かかる費用を含めて予算内におさまるのか

この2点は確認しておきましょう。

確認を怠ると、後から思わぬ請求をされてしまうかもしれません。

内装工事の見積もりについては、「内装工事の見積もりで知っておくべきこと一覧!項目・例と見方を解説」でさらに詳しく解説しています。

こちらも参考にして、業者の見積もりをしっかりとチェックするようにしましょう。

同じタイプの飲食店が入っていた居抜き物件を借りる

前述した通り、居抜き物件は正しく選ぶことで大幅に費用を抑えることができます。

居抜き物件のチェックポイントは以下のとおりです。

・機器の動作に問題がないか
・水道やガスなどの設備は十分か
・店内の間取りはそのまま利用できそうか
・厨房はそのまま利用できそうか

それぞれのチェックポイントについて、詳しく見ていきましょう。

機器の動作に問題がないか

飲食店では、高額な機器が多く必要になるため、全てを揃えるとなると大きな出費になります。

居抜き物件の場合、残されている機器もそのまま使用できるため、機器の購入費を抑えることが可能です。

しかし、機器自体が壊れていたり、店舗をオープンしてからすぐに動作しなくなっては意味がありませんし、当てにしていた分思わぬ出費となります。

残されている機器は動作確認をおこない、製造年数もチェックしておくといいでしょう。

ガスや水道などの設備は十分か

内装工事で大きく費用がかかるのが、ガスや水道などの設備工事です。

居抜き物件に十分な設備が残っていれば、修繕や洗浄、点検などを行えば使えるため、設備工事の費用を大幅に抑えることができます。

設備工事の費用をできるだけ抑えるには、カフェならカフェの居抜き物件、焼肉店なら焼肉店の居抜き物件を選んで、十分な設備が揃った状態から内装工事を実施するようにしてください。

もし、カフェだった物件を焼肉店にするというような場合は、ガス設備や給排気設備が十分ではないため、容量を上げたり配管延伸などが必要となることを覚えておきましょう。

店内の間取りはそのまま利用できそうか

店内の間取りを大きく変える場合は撤去費用などがかかり、その分費用が高額になってしまいます。

店内の間取りを確認するときは、テーブルやイスを置いたイメージをしながら、導線の確認もおこないましょう。

厨房はそのまま利用できそうか

厨房は、防水処理やグリストラップの設置、天井や床下にさまざまな配管を設置しなければならないため、店内の中でもっとも費用がかかるポイントです。

厨房がそのまま利用できれば、内装工事にかかる費用もかなり抑えることができます。

  • 広さは問題ないか
  • 防水処理に問題がないか
  • グリストラップは設置されているか

などのチェックをしましょう。

中古品やリースを利用する

備品の購入費用を抑えたいのであれば、中古品やリースの活用を検討をしてみましょう。

飲食店の厨房機器やテーブルやイスなどの家具をすべて新品で揃えると、それだけでかなり高額になってしまうからです。

例えば以下のような、飲食店に必要な機器や家具に特化した専門店・専門サイトもあります。

【中古品】・無限堂厨房ネットショップ
【新中古品】・テンポスドットコム
【リース】・内装・厨房リース.com・厨房屋の厨房機器リース

このようなサイトや、お近くの中古品販売店をうまく利用して、内装工事費用を節約するのも一つの手ですよ。

※中古品を購入する場合は、年式や保証期間を確認してから購入してください。

目立たないところに安価な素材を使う

内装工事にどんな素材を使用するかによって、費用は大きく変わります。

例えば、床の素材1㎡あたりの費用は以下の通りです。

素材の種類相場
クッションフロア3,200円〜
塩ビタイル4,700円〜
磁器タイル9,000円〜
タイルカーペット6,000円〜
フローリング8,000円〜

このように、いちばん安いクッションフロアとフローリングでは、価格に4倍もの差があるのです。

ただし、安い素材を使用すれば、内装自体も安っぽさがでてしまいます。

こういったことから、お客様の目に付きやすい場所の素材にはこだわり、目立たない場所にはランクを下げた素材を使用するのがおすすめです。

ただし、材料の強度の問題もあるので専門家に相談して素材を選びましょう。

設計と工事で業者を分ける

デザイン・設計と工事(の施工)で、業者を分けることも、費用を抑えるためのポイントです。

デザイン設計会社で作成した設計図をもとに、工事を実施する工務店などに相見積りを取ることで、見積もりの条件を揃えられるからです。

同一の設計図を実現させるための見積もり内容は、比較しやすい上、価格交渉の良い材料にもなります。

例えば、A社とB社で見積もりを取った場合に、総工費はA社の方が、設備工事費だけを見るとB社の方が安かったとします。

この時、A社に対してB社の設備工事費を提示することで、A社の設備工事費も安くしてもらいやすくなるのです。

こうした価格交渉は、同一のデザイン設計に対して見積もりを依頼しているからこそできることです。

このように内装工事費用を適切に見比べて、うまく価格交渉を行うためには、

デザイン設計事務所に設計資料を整えてもらう↓工務店に相見積もりを依頼する

という流れが必要となってきます。

コンセプトが明確であれば設計から施工まで一貫性のある内装工事を実現できる

一貫性のある内装工事を実現できるイメージ画像

ここまで、費用に焦点を当てて飲食店の内装工事についてお話ししてきました。

ただ、費用を抑えるために設備やサービスの選択などを考慮することも大事ですが、それだけではなく、店舗コンセプトをしっかりと固めることも非常に重要です。

店舗コンセプトとは、簡単にいえば「誰に対して、何を提供できるのか」というメッセージのことで、いわばあなたが実現したい飲食店の軸となる考えです。

例えば、本格的なイタリアンレストランを例に取ってみましょう。


【コンセプト例】
料理の味わいや雰囲気を楽しむことができる料理ファンに対して、本格的なイタリアン料理を提供する
【コンセプトに基づく内装・デザイン設計】
・ローマなどの大都市を意識したモダン風な空間を演出する
・オープンキッチンを設置して料理の調理過程を客に見せる
・イタリアンらしい色合いとして、オリーブグリーン、レンガ色、エクルベージュなどを取り入れる
・壁にイタリアの風景や料理をテーマにした壁画や写真、絵画を飾るスペースを設ける
【必要となる内装工事】
・店舗内の壁や床の仕上げ工事:モダン風の壁材や床材を選ぶ
・オープンキッチンの設置工事:調理過程が客に見えるよう、キッチンエリアの配置や仕切りを行う
・塗装工事:壁や天井にイタリアらしい色合いを塗装する
・壁面装飾の取り付け工事:イタリアの風景や料理をテーマにした壁画や写真、絵画を壁に取り付ける

このように、店舗のコンセプトを固めていれば、デザインや設計、施工が進む際にもブレることなく、一貫性のある内装工事を実現できます。

このコンセプトが明確になっていないと、デザインや設計の段階で方向性がブレたり、希望が不明瞭になったりします。

結果として、手戻りや追加工事が発生し、予算やスケジュールの遅れを招く可能性が高まるのです。

無駄な費用や工数をかけることなく、あなたが実現したい理想の飲食店を作り上げるために、内装工事に取り掛かる前にしっかりと店舗コンセプトを固めておくことを強くおすすめします。

オープン後も永く愛され続ける飲食店作りをLovationがサポートします

Lovationのイメージ画像

飲食店の開店準備をしている時は、「オープンさせること」がゴールになってしまいがちですが、本来のゴールは「たくさんのお客さまに、利用し続けてもらうこと」であるはずです。

このゴールを目指すためには、ただ費用を抑えながら内装工事を行うだけでは不十分です。

「どんなお客さまに、どんな価値を提供するのか」という一貫したコンセプトに沿った内装デザインも非常に重要となってきます。

でも、初めて飲食店を持つ際に、どんな設計デザインが良いのかわからなくなることもあるはずです。

そんな時は、ぜひ私たちLovationに一度お話をお聞かせください。

以下の3つの強みで、「ただ内装工事をやる」のではなく、あなただけのワクワクする飲食店づくりをサポートします。

Lovationの3つの強み
・一律のデザイン・設計料金
・コンセプト設計から開業後の情報発信までサポート
・業種に左右されない飲食店の内装デザイン実績

それぞれ詳しくお話ししますね。

割合制ではない一律の設計・デザイン料金

Lovationでは、デザイン・設計費をお店の広さに応じた一律料金としています。

飲食店の内装デザイン・設計を担う業者の中には、「施工費の◯%」という料金設定になっているところが少なくありません。

しかし、そもそも工事金額と設計デザイン料には、必ずしも相関がありません。設計デザインの工数は、本来は物件の広さに応じて変わるのです。

そのためLovationでは、設計やデザインの低価格・定額化を実現しました。工事費用が 500 万円でも 1,000 万円でも、設計やデザインの料金は変わらず、一律の料金設定です。

あらかじめ料金の見積もりを把握できるため、開業までの予算計画をスムーズに進めることができ、内装工事のプロセスを安心して進めていただけます。

店舗のコンセプト設計から開業後の対話設計までトータルサポート

Lovationでは、まだコンセプトが形になっていない方も気軽にご相談いただけるように、飲食店のコンセプト設計からサポートを行っています。

漠然としているお店のイメージを私たちにお話しくだされば、そのイメージを起点にした「理想のお客さんに価値を提供できるお店」の内装を提案させていただきます。

さらに、オープン後にお客さんとの接点を持ち続けるために、「開業後どのような情報を発信し続けるべきか」といった対話設計をしていくことも可能です。

  • お客さんは誰なのか?
  • あなたが実現したい飲食店の提供価値は何なのか?

このようなターゲットや価値を鮮明にするステップから一緒に戦略を考え、繰り返し訪れたくなる飲食店を一緒に作り上げていきましょう。

その先にこそ、「永く愛され続ける飲食店」があるはずです。

業種・業態・規模に左右されない内装デザイン200以上の実績

Lovationは、これまで200を超えるお店の内装デザインを手がけてきました。

飲食店はもちろんのこと、美容室や飲食店、スポーツジムやセレクトショップなど、その他幅広い業種のお店をサポートしてきた実績があります。

スポーツジムの事例写真
セレクトショップの事例写真

※「事例 アーカイブ」ではその他の事例もご覧いただけます。

この実績には、以下のような価値があります。

・業種にとらわれない広い視野と知見:様々な業種のお店を手がけてきた経験から、異なるニーズや要素を理解し、適切な内装の設計デザインを提案できます。業種に左右されず、幅広い視点でお客様の要望にお応えします。

専門性の高い内装デザインスキル:専門のデザイナーは、内装デザインにおいて高い専門性と技術を持っています。豊富な知識と経験を基に、お店のコンセプトやブランドイメージに合った魅力的な内装を創り出します。

これらの実績とスキルを活かし、Lovationはあなたの理想のお店の内装を一緒に作り上げます。お客様に長く愛される飲食店を実現するため、最初から最後までお手伝いいたします。

業種別に内装デザイン例5選を公開!プロが教える重要ポイントを解説した記事の紹介画像

まとめ

飲食店の内装工事について、費用や作業内容はお分かりいただけたでしょうか?

最後に今回の内容をまとめます。

飲食店の内装工事費用相場は以下の通りです。

【飲食店の業種別内装工事費用相場】

業種スケルトン物件居抜き物件内装工事の特徴
カフェ・バー60〜90万円/坪45〜75万円/坪ドリンクがメインであるため、ガスや水道の設備工事に必要な費用が他の飲食店に比べて安く、坪単価の相場は低め
レストラン75〜105万円/坪45〜75万円/坪ガスや水道設備、厨房機器の設置に費用がかかるが、居抜き物件や中古機器を活用することで費用を抑えられる
焼肉店78〜104万円/坪52〜78万円/坪肉を焼いた時の煙が各席から出るため、給排気設備や空調設備に費用がかかり、坪単価は高め
和食店78〜104万円/坪40〜78万円/坪設備工事よりもインテリアや床材にこだわることが多いため、坪単価は高め

内装工事の作業内容は主に以下の3つに分けられます。

・デザイン
・設計
・内装仕上げ工事
・設備工事

飲食店の内装工事費用を抑えるためには、以下5つのポイントを押さえておきましょう。

・複数社から見積もりをとって比較する
・同じタイプの飲食店が入っていた居抜き物件を借りる
・中古品やリースを利用する
・目立たないところに安価な素材を使う
・設計と工事で業者を分ける

内装工事をやり抜くためには、費用を抑える他、店舗コンセプトを固めておくことも重要です。

Lovationでは、以下3つの強みにより、費用面はもちろん、お客さまに永く愛される飲食店作りを徹底的にサポートいたします。

・割合制ではない一律のデザイン
・設計料金
・コンセプト設計から開業後の対話設計までトータルサポート
・業種・業態・規模に左右されない飲食店の内装デザイン実績

まだ漠然とした業種やイメージしか決まっていないという場合も、ぜひお気軽にご相談ください。

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