STORE DESIGN
Lovationの店舗デザイン
技術には自信がある。
届けたい価値も、守りたいこだわりもある。
でも、初めて来るお客様にそれが伝わるのか。
高いと思われず、安っぽくも見られず、
「ここに行ってみたい」「また来たい」と感じてもらえるのか。
Lovationの店舗デザインは、
好みでも、要望通りでもありません。

01
好みでも、要望通りでもない店舗デザイン
お店のつくり方には、大きく3つの考え方があります。
デザイナーの好みが前に出る
目を引くけれど、時間とともに飽きられやすい
奇抜さや写真映え、今っぽさが前面に出たお店は、開業当初は目を引き、話題にもなります。けれど、見た目の新しさは時間とともに色あせていきます。デザインが優先されるあまり、働く人にもお客様にも使いづらい場所になってしまうこともあります。
新しさが薄れると、選ばれる理由もなくなってしまう
要望をそのまま形にする
思い描いた通りにできたけれど、お客様にどう見えているかは分からない
集めたイメージ画像や要望をそのまま形にしたお店は、完成したときに「思い描いた通りにできた」という満足感があります。けれど、お客様から見たときにどう見えているのか。商品やサービスから得られる価値を、お客様が正しく受け取ってくれているのか。そこまでは考えられていません。自宅を建てるときの進め方と同じです。
似たようなお店の中に、埋もれてしまう
Lovationの店舗デザイン
こだわりを、お客様が価値を感じる形に
あなたのこだわりを聞いたあと、必ずもう一つ考えます。それは、お客様にとってどんな価値になるのか。こだわりをそのまま形にするのではなく、お客様が「だからここに行きたい」と感じる形に変えていきます。
一度来たお客様が、また来る。
そして、誰かに話したくなる
02
完成イメージ逆算設計・7つのステップ
見た目を決める前に、お店の意味と伝わり方を設計します。
そのために、デザインの考え方を7つのステップに分けています。
構想
図面を描く前に考えること- 1
DNA EXTRACTIONDNA抽出:あなたらしさの核を言葉にする
あなたが大切にしている技術、経験、想い、こだわりを整理します。「なぜそのお店をつくりたいのか」「何を大切にしたいのか」を言葉にすることで、デザインの土台をつくります。
- 2
TARGETターゲット解像度:来てほしいお客様を具体的にする
誰に来てほしいのか。その人は何を見て安心し、何に価値を感じ、どんなお店なら通い続けたいと思うのか。ここが曖昧なままだと、お店の見え方がぼやけ、来てほしいお客様に届きにくくなります。
- 3
VALUE BRIDGEバリュー・ブリッジ:こだわりと、お客様の価値をつなぐ
オーナーが伝えたいことと、お客様が価値を感じることは、必ずしも同じではありません。あなたのこだわりを一方的に表現するのではなく、お客様が「だからここに行きたい」と感じる理由へ変換します。
- 4
EXPERIENCE感動体験設計:お客様が体験する流れを設計する
お店の印象は、店内だけで決まりません。SNSやホームページで初めて知ったとき。外から見たとき。ドアを開けたとき。席に座ったとき。帰ったあと、家族に話しているとき。その一連の流れの中で、どこで安心し、どこで期待し、どこで価値を感じてもらうのかを設計します。
具現化
図面と現場で形にすること- 5
DESIGN戦略的設計:選ばれる理由を空間に落とし込む
整理した価値を、レイアウト、照明、素材、外観、サイン、家具、動線へ落とし込みます。大切なのは、見た目を整えることではありません。なぜこの配置なのか。なぜこの素材なのか。なぜこの明るさなのか。一つひとつに理由がある空間をつくります。
- 6
SUPERVISIONデザイン監修:現場で意図がずれないように守る
設計した意図は、工事中にずれることがあります。素材の見え方、照明の当たり方、寸法の感覚、現場での納まり。図面だけでは見えない部分を確認しながら、伝えたい価値が空間としてきちんと形になるように確かめます。
開業後
答え合わせ- 7
REVIEW価値の再検証:開業後の反応を見ながら磨き続ける
お店は、完成した瞬間がゴールではありません。開業後に、来てほしいお客様が来てくれているか。価格に納得してくれているか。また来たいと思ってくれているか。描いていた構想と実際とを答え合わせし、必要があれば一部の改装や追加の提案も行います。お店が永く愛されるために、価値が伝わっているかを見つめ続けます。
1〜4のステップにかけられる時間は、ご相談いただく時期によって変わります。物件を選んでいる段階なら、一緒にじっくり考えられます。物件が決まり、出店日まで時間が限られている場合は、お伺いした内容をもとに私たちが仮説を立てて進めます。
実際のスケジュールは店舗デザインの進め方で、各ステップの詳しい内容は、個別相談でお渡しする「店舗価値の翻訳ロードマップ」でご紹介しています。
03
同じ2席なのに、片方は狭く見えました
8.4坪の小さな美容室です。どちらのプランも、図面上の席数は同じ2席。けれど、Aは入口の近くまで壁がせり出し、ドアを開けた人が感じる広さがまったく違いました。
席数は変わっていません。何から考えたかが、違っただけです。
4.91口コミ23件(ホットペッパービューティー、2026年10月時点)
このお店の話は、私たちについてのページで詳しくご紹介しています。
04
相談前によくある不安
まだ物件が決まっていなくても相談できますか?
物件の候補があれば、個別相談でご相談いただけます。候補が複数あって迷っている段階でも大丈夫です。
まだ候補がない段階なら、まずは無料診断で、今のお店の考えがどの段階にあるかを確かめてみてください。物件を決める前に、どんな条件を優先すべきかを整理しておくと、後悔の少ない判断がしやすくなります。
まだイメージが曖昧でも大丈夫ですか?
大丈夫です。Lovationでは、完成イメージを最初から求めることはありません。あなたの技術やこだわり、お客様に届けたい価値を整理するところから始めます。
小さなお店でも相談できますか?
はい。限られた面積だからこそ、何を見せ、何を抑え、どこで価値を感じてもらうのかの設計が大切です。8.4坪の美容室のように、小さなお店の実績も多くあります。
他社に相談している段階でも大丈夫ですか?
大丈夫です。ただし、工務店や設計事務所と契約したあとでは、できることに限りがあります。あなたのこだわりを、お客様に伝わる形にしたい方は、契約前にご相談ください。
相談したら、必ず依頼しないといけませんか?
いいえ。個別相談で描いたレイアウトの初期案は、お持ち帰りいただけます。他の会社に持ち込んでいただいても構いません。
あなたのこだわりが、正しく伝わるお店にするために。
お店づくりは、内装をきれいに整えるだけではありません。
あなたの技術やこだわりが、初めて来たお客様にも自然に伝わること。
価格に納得してもらえること。また来たいと思ってもらえること。
その答え合わせは、オープンしてから始まります。
だからこそ、見た目を決める前に、お店の意味と伝わり方を設計することが大切です。
個別相談は、検討中の物件がある方が対象です(毎月8名まで)。