狭い店舗の工夫とアイディア集!まずは費用について

面積が小さい店舗の事を狭小店舗と言います。他にも、小規模店舗とも呼ばれています。

この面積の目安は曖昧ですが、私たちロベイションでは15坪以下の店舗を狭小店舗としております。

理由としては、物件の広さが15坪を目安に工事金額が坪単価割れするケースがあるからです。正確には、面積が13坪〜15坪程度を目安に坪単価割れが起こります。

面積の幅があるのは、物件の周辺環境・階数・建物の形・建物共有部分の広さなど、さまざまな要因が影響して工事金額が変わる為です。

それでは、狭小店舗に関する初級編をレクチャーします。

1.基本中の基本!狭小店舗は工事金額を抑えられるのか?

まずはこれです。

工事金額についてです。

先に答えを言うと、小さい店舗の割には工事金額がかかります。ですが、中規模面責のお店を作る工事金額よりは抑える事ができます。

従って、小規模の店舗だからこそ、中規模の店舗工事費用よりも総額費用が抑えられます。しかし、1坪あたりの工事金額は、中規模の店舗より高額になります。

その為、面積が小さな店舗でも、驚くほど低価格で工事金額を抑えられる訳ではありません

最低限の工事金額は必ずかかると言う認識が必要です。

その上で、工事金額を抑えるためのポイントをご紹介します。

2.物件選びの工夫で変わる!工事見積りの項目

小さい面積での工事では、作業性を同時に複数の業者が作業できないこともあり、高額になるケースが多いです。

とくに工事金額が高額になるのが、各職人の経費です。

複数業種の職人が同時に工事できないため、内装を造る順番に従って影響のない順番で職人を工事できる様に計画っします。その為、各職人は通常よりも現場へ行き来する日が増えてしまいます。

また、少しでも各作業で遅れ生じると、全体の工程に影響が出てしまいます。

ある程度の広さがある現場では、多少の遅れがでても複数業種の職人が同時に施工することで工程の遅れが解消するケースもあります。しかし、狭小店舗の場合はスペースが限られており、複数業種の工事が同時に行えません。

この様なことから、

  • 1階の路面店で、建物の前に車を駐車できる
  • 1階の路面店で、出入りしやすい入口の広さ
  • 1階の路面店で、出入りできる間口が2箇所以上ある

これらの点をクリアできる物件であれば、狭小店舗でも工事金額を抑えるために工夫できます

3つの内容からもわかる様に、「路面店で外へのアクセスが容易にできる物件」が理想と言えますが、路面店舗は競争が激しいため、空中階で出店する方も多いと思います。その際は、エレベーター前やベランダなどの共有部分のスペースが広く、人や物の逃げ場となるスペースがないか確認しましょう。

路面店のメリットと同じ様な条件が整うと、空中階でも工夫できる事があります。

3.立地による影響

city road man people

建物のまえに車を駐車できない場合や、資材の搬入に苦労する様な場所では、必ず「資材搬入費」が高くなります。

立地が悪い場所では、建物前への駐車は近隣からのクレームにつながってしまい、1度で搬入が終わらず、何回かに分けて資材を現場に入れることもあります。

この様な場合は、通常と比べる搬入にかかる手間がもの凄くかかるため、見積りに影響します。

また、都心部では、駐車場が高いことも見積りが高くなる要因です。

短期間で工事できる事が理想です。

しかし、小さな店舗でも3週間ぐらい工事に時間がかかるケースが多く、中規模の店舗とさほど変わらない工事期間だといえます。その分、駐車場にかかる経費が膨らみます。

4.まとめ:ロベイションはデザインの狭小店舗の設計デザイン実績が豊富です!

狭い店舗の費用についての工夫をお伝えしました。工事費用が高くなる要因がわかっていただけたと思います。ですが、狭小店舗での出店はメリットが多いです。

初期費用や規模を最小限にして出店したい方や、まずは小さく初めてテストしたい方にとっては、狭小店舗での出店が適しています。

ここまででお話しした要因に費用がかかったとしても、出店するメリットが大きいと思います。

その場合は、お伝えした事を頭の片隅において、お店づくりを進めてください。

私たちロベイションは、お客様主体の店舗設計をイチからサポートしています。

サポートには、デザイン設計に加えて物件探しや資金調達、独立開業時に必要な手配なども含まれています。

個別相談では、内装デザインを進めるうえで疑問に思われていることや悩みなど、何でもお伺いしますので、お気軽にご利用ください。

狭い店舗でも、理想のお店を手に入れたあなたの喜びは、ロベイションの喜びでもあります。

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