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Lovation

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2025年8月28日 by Yamada Shingo

ホーム » Blog » 店舗デザイン費用の相場と予算計画|開業前に知っておきたい基礎知識

店舗デザイン費用の相場と予算計画|開業前に知っておきたい基礎知識

投稿日:

2025年8月28日
Yamada Shingo

店舗を開業しようと考えている経営者の方の中には、「内装工事にはどれくらい費用がかかるのか」「予算はどのように組めばよいのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、店舗デザイン費用の相場や、予算計画の立て方についてわかりやすく解説します。

この記事の要約

  • 店舗デザイン費用は業種・規模・立地で大きく異なる。
  • 設計・内装・外装・設備工事など費用内訳を解説。
  • 坪単価による概算方法や業種別・面積別の相場を紹介。
  • 飲食店、美容室、アパレル、クリニックなど業種ごとの特徴を説明。
  • 居抜き物件やDIY活用などコスト削減策を提案。
  • 内装費は開業資金の30~40%が目安。
  • 資金調達や返済計画、予算オーバー防止策も重要。
  • 信頼できるデザイン会社・施工業者の選び方を解説。
  • 相見積もりや契約時の注意点を説明。
  • 適切な予算管理とパートナー選びが成功の鍵。

この記事を読むことで、店舗デザインにかかる費用の全体像がつかめます。また、ご自身の業種や規模に合った予算計画を立てるためのポイントや、無駄な出費を抑えて理想の店舗を実現するための具体的な方法も身につきます。

店舗デザイン費用でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

著者・監修者

株式会社Lovation
山田 真吾(やまだ しんご)


店舗デザイナー
資格 : 照明士 / 商業施設士 / 色彩検定/マーケティング検定

これまでに手がけた店舗数は 180以上。 美容室、飲食店、カフェ、物販、フィットネス系、サロン系など、あらゆる業態において店舗デザインの実績があります。地域は北海道から沖縄まで日本全国で「多くの人から愛され、永く続くお店づくり」をサポートしています。

目次

  • 1 店舗デザイン費用の基本的な考え方
    • 1.1 店舗デザインにかかる費用の内訳
    • 1.2 坪単価によるざっくり費用の算出方法
    • 1.3 業態別の費用相場の違い
  • 2 業種別の店舗デザイン費用相場
    • 2.1 飲食店の店舗デザイン費用
    • 2.2 美容室・サロンの店舗デザイン費用
    • 2.3 アパレル・雑貨店の店舗デザイン費用
    • 2.4 クリニック・医院の店舗デザイン費用
  • 3 店舗面積別の費用相場
    • 3.1 15坪以下の小規模店舗
    • 3.2 20坪前後の中規模店舗
    • 3.3 30坪以上の大規模店舗
  • 4 店舗デザインの工事項目と費用内訳
    • 4.1 設計・デザイン費用
    • 4.2 内装工事費用
    • 4.3 外装・看板工事費用
    • 4.4 消防設備工事費用
    • 4.5 什器制作費用
  • 5 店舗デザイン費用を抑える工夫
    • 5.1 居抜き物件の活用
    • 5.2 施工(工事)業者の選び方
    • 5.3 材料・仕様の見直し
    • 5.4 DIYで対応できる範囲
  • 6 店舗デザイン費用の予算計画の立て方
    • 6.1 開業資金全体に占める内装費の割合
    • 6.2 資金調達方法と返済計画
    • 6.3 予算オーバーを防ぐ管理方法
  • 7 店舗デザイン会社の選び方と見積もり
    • 7.1 デザイン会社の種類と特徴
    • 7.2 工事に関する相見積もりの取り方とポイント
    • 7.3 契約時の注意点
  • 8 店舗デザインのことなら「Lovation」にご相談ください
    • 8.1 180店舗以上の実績がある
    • 8.2 飲食・カフェ・美容室など様々な業種事例がある
    • 8.3 デザイン以外も相談できる
  • 9 まとめ

店舗デザイン費用の基本的な考え方

店舗デザインにかかる費用は、業種や規模、立地条件によって大きく異なります。開業を成功させるためには、適切な予算設定と費用計画が不可欠です。ここでは、店舗デザイン費用の基本的な考え方について詳しく解説します。

店舗デザインにかかる費用の内訳

店舗デザイン費用は、複数の項目に分けて考える必要があります。主な費用項目は以下の通りです。

費用項目内容
設計・デザイン費レイアウト設計、図面作成、デザイン提案、素材選定、VEの検証と提案
内装工事費天井・壁・床工事、電気・照明工事、造作工事
外装・看板工事費店舗外観、看板設置、ファサード工事
設備工事費給排水・ガス工事、空調・換気工事
什器・備品費カウンター、棚、椅子、テーブル等

設計・デザイン費は、工事費全体の15~20%程度が一般的です。この費用を過度に削減すると、後々トラブルや追加工事が発生する原因となることがあります。

坪単価によるざっくり費用の算出方法

店舗デザイン費用を概算で把握するには、坪単価による算出方法が効果的です。業種別の坪単価目安は以下の通りです。

デザイナーからのアドバイス

坪単価はあくまで参考の一つに過ぎません。実際の工事見積もりが坪単価の目安より高くても、それだけで不適切な見積もりとは限りません。物件ごとに坪単価が異なることも、あらかじめ理解しておきましょう。

業種坪単価目安特徴
カフェ・喫茶店45~60万円/坪厨房設備、客席デザインが重要
レストラン50~90万円/坪本格的な厨房設備、高級感のある内装
美容室・サロン45~75万円/坪シャンプー台、給排水設備の充実
アパレル・雑貨店35~50万円/坪什器・ディスプレイが中心
クリニック・医院50~100万円/坪医療設備、衛生面への配慮

例えば、20坪のカフェを開業する場合、40万円/坪×20坪=800万円から、60万円/坪×20坪=1,200万円程度が目安となります。ただし、立地条件や既存設備の状況、希望するデザインのグレードによって大きく変動する場合があるため、ご注意ください。

業態別の費用相場の違い

同じ飲食店でも、ファストフードとフレンチレストランでは必要な設備や内装のグレードが大きく異なります。業態別の費用相場の違いを理解することで、より正確な予算計画が立てられます。

厨房設備が複雑で高価な業態ほど、坪単価が高くなる傾向があります。

例えば、本格的な和食店では専用の厨房設備や座敷の造作工事が必要となり、一般的なカフェの1.5~2倍程度の費用がかかることも珍しくありません。

また、客単価の高い業態では、顧客の期待に応えるための高品質な内装材料や照明設備が必要となり、結果として坪単価が上昇します。一方、テイクアウト中心の業態では客席スペースが最小限で済むため、相対的に費用を抑えることができます。

業態選択の段階で、ターゲット顧客層と提供サービスのレベルに応じた適切な投資額を設定することが、事業成功の鍵となります。

業種別の店舗デザイン費用相場

店舗デザイン費用は業種によって大きく異なります。これは、それぞれの業態で必要となる設備、内装の複雑さ、衛生基準などが違うためです。ここでは主要な業種の費用相場を詳しく解説します。

飲食店の店舗デザイン費用

飲食店は厨房設備、給排水設備、ガス設備、換気設備など、他の業種と比べて設備工事が複雑で高額になる傾向があります。また、保健所の営業許可を取得するための基準を満たす必要があり、設計・施工には専門的な知識が求められます。

カフェ・喫茶店の場合

カフェや喫茶店の店舗デザイン費用は、坪単価40万円~60万円が相場となっています。比較的簡単な厨房設備で済むため、レストランよりも費用を抑えることができます。

面積費用相場特徴
10坪500万円~600万円小規模なカウンター中心の店舗
20坪800万円~1,200万円テーブル席とカウンター席の組み合わせ
30坪1,200万円~1,800万円ゆったりとした空間設計が可能

カフェの場合、コーヒーマシンやエスプレッソマシン、冷蔵ショーケースなどの専用設備が必要となり、これらの設備費用も含めて予算を組む必要があります。

レストランの場合

レストランの店舗デザイン費用は、坪単価50万円~90万円が相場です。本格的な厨房設備、大型の換気設備、グリストラップなどの設備が必要となるため、カフェよりも高額になります。

レストランの種類坪単価主な特徴
和食レストラン55万円~80万円和風内装、個室、専用厨房設備
イタリアンレストラン50万円~70万円オープンキッチン、ワインセラー
高級レストラン80万円~高級素材、特殊照明、音響設備

レストランでは、厨房面積が客席面積の30~40%程度必要となり、厨房設備だけで数百万円の費用がかかることも珍しくありません。

美容室・サロンの店舗デザイン費用

美容室やサロンの店舗デザイン費用は、坪単価45万円~75万円が相場です。シャンプー台、カット台、パーマ機器などの専用設備と、それらに対応した給排水設備、電気設備が必要となります。

サロンの種類坪単価主な設備
美容室40万円~75万円シャンプー台、カット台、パーマ機器
理容室40万円~75万円理容椅子、シャンプー台、顔そり設備
ネイルサロン25万円~45万円ネイルテーブル、UVライト、換気設備
エステサロン35万円~60万円施術ベッド、美容機器、個室設備

美容室では、保健所の美容所開設届に必要な設備基準を満たす必要があり、床面積、洗髪設備、消毒設備などに関する規定があります。また、ブランドイメージを重視した上質感のある内装が求められることが多く、素材や照明にこだわることで費用が上がる傾向があります。

アパレル・雑貨店の店舗デザイン費用

アパレル店や雑貨店の店舗デザイン費用は、坪単価35万円~50万円が相場です。飲食店のような複雑な設備が不要なため、比較的費用を抑えることができます。

店舗の種類坪単価重要なポイント
アパレル店35万円~60万円ディスプレイ、試着室、照明計画
雑貨店30万円~40万円陳列棚、商品照明、レジ周り
ブランドショップ55万円~80万円ブランドコンセプト、高級素材
古着店30万円~40万円ヴィンテージ感、コストパフォーマンス

アパレル店では、商品を魅力的に見せる照明計画と陳列システムが重要となります。また、試着室の設置、防犯システム、レジ周りの設計などに注意が必要です。

クリニック・医院の店舗デザイン費用

クリニックや医院の店舗デザイン費用は、坪単価50万円~100万円が相場です。医療法に基づく設備基準を満たす必要があり、衛生管理、バリアフリー対応、医療機器の設置などが求められます。

診療科目坪単価特殊な設備・仕様
内科クリニック40万円~100万円診察室、待合室、医療機器設置
歯科クリニック45万円~100万円診療ユニット、レントゲン室、滅菌設備
整形外科40万円~100万円リハビリ室、X線撮影室、バリアフリー
美容皮膚科55万円~100万円施術室、カウンセリング室、高級内装

クリニックでは、患者のプライバシーを守る動線設計が重要となります。待合室から診察室が見えないようにする、音が漏れないようにするなどの配慮が必要です。また、バリアフリー法に基づく設備(スロープ、車椅子対応トイレなど)の設置も義務付けられています。

特に歯科クリニックでは、診療ユニットごとに給排水設備、エアコンプレッサー、吸引設備などが必要となり、設備費用が高額になる傾向があります。

店舗面積別の費用相場

店舗デザイン費用は面積によって大きく変動します。坪数が増えるほど総額は上がりますが、坪単価は規模のメリットによって下がる傾向があります。ここでは面積別の具体的な費用相場を解説します。

15坪以下の小規模店舗

10坪以下の小規模店舗は、個人経営の飲食店や美容室、小さなアパレル店などが該当します。面積が小さいため、坪単価が高くなる傾向があり、効率的な空間活用が重要です。

面積業種総額目安
5坪テイクアウト専門店200~400万円
10坪カフェ・美容室500~700万円
15坪小規模レストラン825~1,350万円

小規模店舗では、限られた空間を最大限に活用するため、オーダーメイドの造作工事が多くなります。厨房設備や水回りの配置、収納スペースの確保など、機能性を重視した設計が求められるため、坪単価は比較的高くなります。

また、小規模店舗特有の課題として、給排水工事や電気工事の基本料金が面積に関わらず発生するため、坪単価を押し上げる要因となっています。

20坪前後の中規模店舗

20坪前後の中規模店舗は、一般的な飲食店や美容室、クリニックなどで最も多い規模です。規模のメリットが働き始め、坪単価が適正化される傾向があります。

面積業種総額目安
20坪カフェ・美容室900~1,400万円
20坪レストラン・クリニック1,100~1,800万円

中規模店舗では、客席エリアとバックヤードのバランスが取りやすく、効率的な動線設計が可能です。工事の規模も適度で、材料の調達コストや施工効率が向上するため、坪単価は小規模店舗よりも抑えられる傾向があります。

特に飲食店では、厨房面積を客席の30~40%程度に設定することが多く、20坪前後であれば理想的な配分が実現できます。美容室の場合も、セット面数と待合スペースのバランスが取りやすい規模といえます。

30坪以上の大規模店舗

30坪以上の大規模店舗では、規模の経済が働き、坪単価は最も抑えられる傾向があります。一方で、総額は高額になるため、資金計画をしっかりと立てることが重要です。

面積業種総額目安
30坪レストラン・クリニック1,650~2,700万円
40坪大型サロン・大型カフェ1,800~2,800万円

大規模店舗では、空間の用途ごとの区分けが明確になり、効率的な施工が可能です。また、材料を大量に調達することでコストダウンが図れたり、工事期間の短縮による人件費の削減も期待できます。

ただし、大規模店舗特有の課題もあります。消防設備の設置義務が厳しくなり、排煙設備や自動火災報知設備などの追加工事が必要になる場合があります。また、空調設備も大型化するため、設備費用は面積に比例して増加します。

大規模店舗の場合、内装工事だけでなく、外装工事や看板工事の費用も高額になる傾向があります。建物の外観デザインや大型看板の設置により、店舗の存在感を高める必要があるためです。

店舗デザインの工事項目と費用内訳

店舗デザインの費用を正確に把握するためには、工事項目ごとの詳細な内訳を理解することが重要です。ここでは、各工事項目の内容と費用相場について詳しく解説します。

設計・デザイン費用

設計・デザイン費用は、店舗の基本設計から詳細設計、施工図面の作成まで含む費用です。設計費用の相場は総工事費の15~20%程度が一般的とされています。

項目内容
基本設計レイアウト立案、平面図作成など
詳細設計仕様決定、詳細図面作成など
監修費施工中のデザイン監修、スケジュール確認、調整対応、追加への対応

設計費用は店舗の規模や複雑さ、デザイン会社の規模によって大きく変動します。特に著名なデザイナーに依頼する場合は、通常の2~3倍の費用がかかることもあります。

内装工事費用

内装工事費用は店舗デザイン費用の中で最も大きな割合を占める項目です。内装工事費用は総工事費の60~70%程度を占めることが多く、各工事項目の詳細な理解が必要です。

天井・壁・床の工事費用

天井・壁・床の工事は店舗の基本的な内装を構成する重要な工事項目です。材料や仕上げ方法によって費用が大きく変動します。

工事箇所仕上げ材料費用相場(㎡単価)
天井クロス貼り1,500~2,100円
塗装仕上げ1,500~3,000円
化粧板貼り3,000~8,000円
壁クロス貼り1,500~2,100円
塗装仕上げ1,500~3,000円
タイル貼り6,000~15,000円
床クッションフロア2,700~4,700円
フローリング7,000~13,000円
タイル貼り6,000~15,000円

飲食店の場合、清掃性や耐久性を重視した材料選択が必要となり、一般的な事務所の工事よりも高額になる傾向があります。

電気・照明工事費用

電気・照明工事は店舗の雰囲気づくりや機能性に大きく影響する重要な工事項目です。電気工事費用は坪単価3~8万円程度が相場となります。

工事項目費用相場主な内容
電気設備工事坪単価2~5万円配電盤、コンセント、スイッチ設置
照明工事坪単価1~3万円照明器具設置、調光システム
弱電工事20~100万円LANケーブル、放送設備、セキュリティシステム

LEDダウンライトの場合は1個あたり8,000~18,000円、シャンデリアなどの装飾照明は1個あたり50,000~300,000円と価格幅が大きくなります。

造作工事費用

造作工事は店舗の個性や機能性を決定する重要な工事項目です。カウンターや棚、間仕切りなどオーダーメイドの造作物を製作します。

造作項目費用相場材料・仕様
カウンター1mあたり5~20万円木製、人工大理石、ステンレス
造作棚1㎡あたり3~10万円木製、スチール製
間仕切り1㎡あたり2~8万円木製、ガラス、アルミ
レジカウンター20~80万円機能性、デザイン性による

造作工事費用は、使用する材料や加工の複雑さによって大きく変動するため、予算に応じて材料を選択することが大切です。

給排水・ガス工事費用

給排水・ガス工事は特に飲食店や美容室において重要な工事項目です。既存の配管状況や新規設備の設置場所によって費用が大きく変動します。

工事内容費用相場備考
給水管工事1mあたり8,000~15,000円配管径、材質により変動
排水管工事1mあたり12,000~25,000円勾配確保、グリストラップ設置含む
ガス配管工事1mあたり10,000~20,000円都市ガス、プロパンガス対応
厨房設備接続30~150万円設備規模、複雑さによる

飲食店の場合、グリストラップの設置が法的に義務付けられている場合があり、設置費用として50~200万円程度が必要になることがあります。

空調・換気工事費用

空調・換気工事は店舗の快適性や衛生面に直結する重要な工事項目です。業種や店舗規模によって必要な設備が大きく異なります。

設備種類費用相場適用店舗
業務用エアコン坪単価3~8万円全業種共通
換気扇設置1台あたり5~20万円飲食店、美容室など
厨房用排気設備100~500万円飲食店専用
全熱交換器50~200万円大規模店舗

飲食店の場合、厨房からの排気処理が特に重要で、近隣への臭気対策も含めた設備投資が必要になることがあります。

外装・看板工事費用

外装・看板工事は店舗の集客力に直結する重要な投資項目です。立地条件や建物の構造、看板の種類によって費用が大きく変動します。

工事項目費用相場特徴
ファサード工事70~300万円外壁材、塗装、タイル等
袖看板30~150万円サイズ、材質、LED有無で変動
切り文字看板1文字あたり3~10万円材質、サイズ、照明仕様
内照式看板50~300万円電気工事、メンテナンス性考慮

看板工事では建築基準法や屋外広告物法の規制があるため、事前の法規制確認と申請手続きが必要です。違反すると撤去命令や罰金が科される可能性があります。

消防設備工事費用

消防設備工事は法令で義務付けられた重要な工事項目です。店舗の規模や用途によって必要な設備が定められており、適切な設置が求められます。

設備種類費用相場設置基準
自動火災報知設備坪単価2~5万円150㎡以上の店舗
スプリンクラー設備坪単価8~15万円1,000㎡以上の建物
消火器1台あたり5,000~15,000円全店舗必須
誘導灯1台あたり15,000~50,000円避難経路に設置
非常放送設備50~200万円500㎡以上の店舗

消防設備は消防法に基づく法定点検が義務付けられており、年間10~30万円程度の維持費用も考慮する必要があります。

什器制作費用

什器制作費用は店舗の機能性と美観に大きく影響する重要な投資項目です。既製品の購入か、オーダーメイドかによって費用が大きく変動します。

什器種類既製品価格オーダーメイド価格
テーブル3~15万円10~50万円
椅子1~8万円5~20万円
商品棚5~30万円20~100万円
レジスター10~80万円50~200万円
冷蔵ショーケース30~200万円100~500万円

什器選択ではデザイン性だけでなく耐久性や機能性も重視することが重要です。特に飲食店の場合、清掃のしやすさや食品衛生法への対応も考慮する必要があります。

複雑な什器の設計や、特殊な機能を持つ什器については、専門知識のある会社に相談することをおすすめします。たとえば、Lovation(ロベイション)のような実績豊富な会社に依頼するのも良い方法です。

店舗デザイン費用を抑える工夫

店舗デザインにかかる費用を抑えることは、開業資金の負担を軽減し、経営の安定化に直結する重要な要素です。ここでは、コストを削減しながらも魅力的な店舗づくりを実現する具体的な方法について詳しく解説します。

居抜き物件の活用

居抜き物件の活用は、店舗デザイン費用を大幅に削減する最も効果的な方法の一つです。既存の内装や設備を活用することで、新規工事費用を30〜50%削減できるケースも珍しくありません。

居抜き物件を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

チェック項目確認内容
厨房設備グリル、冷蔵庫、作業台などの状態
空調設備厨房換気、エアコン、換気扇の動作確認
電気設備配線、照明器具の利用可能性
水回り給排水設備の配置と状態
内装仕上げ床、壁、天井の再利用可能性

ただし、居抜き物件を選ぶ際は、設備の老朽化や自分の業態に適合しない設備がないかを慎重に確認することが重要です。場合によっては、後から追加工事が必要となり、結果的に費用が高くなる可能性もあります。

施工(工事)業者の選び方

適切な施工業者の選定は、品質を保ちながら費用を抑える上で極めて重要です。複数の業者から相見積もりを取ることで、10〜20%の費用削減が可能になることもあります。

施工業者選定の際に重視すべきポイントは以下の通りです。

専門性と実績

同じ業種の店舗施工実績が豊富な業者を選ぶことで、効率的な工事が期待できます。飲食店なら厨房設備に詳しい業者、美容室なら水回りと電気設備に強い業者を選ぶことが重要です。

設備工事の実績が必要な業種飲食店・カフェ・美容室・シャワー設置が必要なエステやスポーツ施設給排水設備の工事を踏まえた設計デザインが必要だから
電気設備の実績が必要な業種飲食店・カフェ・美容室特殊な機材を使う想定をしながらコンセント位置やレイアウトを設計する必要があるから

一括発注の活用

設計から施工まで一貫して対応できる業者を選ぶことができます。業者のタイプは大きく分けて3つあります。

一つ目は、自社で設計から工事まで一貫して請け負う業者です。二つ目は、普段は工事のみを行う工務店が、設計から施工までまとめて受注し、設計図の作成だけを知り合いのデザイナーに依頼する場合です。三つ目は、デザイン事務所が主導して設計図を作成し、工事は提携している工事会社に依頼する場合です。

設計から施工まで一貫対応できる業者
タイプ傾向ポイント
設計施工一括請負会社自社で設計から工事まで一貫して請け負う業者。一つの会社で設計から工事まで対応可能。早さ、安さ、要望通りの作図が得意。
工務店+知り合いデザイナー工務店が設計から施工まで受注し、設計図のみデザイナーに依頼する場合。工務店が主導してすすめていくので安く、早い。図面は必要な図面を数枚描くだけ。
設計デザインの専門家+提携先の工事会社デザイン事務所が設計図を作成し、工事は提携工事会社に依頼する場合。思い描いているイメージをさらに良くするためのアドバイスやアイディアを提案してもらいながら進められる。

地域密着型業者の検討

地元の施工業者は、移動コストが少なく、地域の建築基準や商慣習に詳しいため、コストパフォーマンスが良い場合があります。

ただし、店舗数が少ない地方都市では注意が必要です。というのも、店舗のデザイン設計や工事に慣れていない会社が多く、普段は主に住宅の工事を手がけている会社がほとんどだからです。そのため、お客様のご要望を正確に理解し、形にするための専門的な知識や経験が十分でない場合が多く見受けられます。

材料・仕様の見直し

使用する材料や仕様の見直しは、デザイン性を保ちながら費用を削減する効果的な方法です。適切な材料選択により、工事費用を5〜15%削減できる可能性があります。

具体的な見直しポイントは以下の通りです。

床材の選択
高級な無垢材フローリングの代わりに、木目調の塩ビタイルやラミネートフローリングを使うことで、坪単価を5,000〜15,000円ほど抑えることができます。最近の木目調塩ビタイルは見た目も良く、コストパフォーマンスに優れています。

壁面仕上げの工夫
漆喰やタイル張りの代わりに、高品質なクロスや塗装仕上げを選択することで、坪単価を3,000〜8,000円削減できます。アクセントウォールとして一部のみに高級材を使用する方法も効果的です。

照明器具の選定
デザイナーズ照明の代わりに、同等の機能を持つ汎用品を選ぶことで、照明費用を30〜50%削減できます。LED照明を選択することで、初期費用は若干高くなりますが、長期的なランニングコストを削減できます。

造作家具の簡素化
複雑な造作家具の代わりに、既製品を組み合わせたり、シンプルなデザインの造作家具にしたりすることで、家具費用を大幅に削減できます。

DIYで対応できる範囲

一部の工事をDIYで対応することで、人件費を削減できます。ただし、安全性や法的な制約を十分に考慮して、適切な範囲でのDIY実施が重要です。

DIYで対応可能な作業と注意点は以下の通りです。

DIY可能な作業その中でも難しい作業注意点
ペンキ塗り天井塗装・外部塗装換気と養生が必要
壁紙貼り天井の壁紙貼り技術習得に時間が必要
床材貼り(一部)材料の細かいカット水平出しが重要
組み立て家具の設置組立工程が複雑だと時間や手間がかかる耐荷重の確認が必要

DIYを避けるべき作業
電気工事、ガス工事、給排水工事、構造に関わる工事は、法的に有資格者でなければ施工できません。また、消防設備工事や大型設備の設置も専門業者に依頼する必要があります。

DIY実施のポイント
DIYを実施する際は、必要な道具や材料の調達コスト、作業時間、品質の確保などを総合的に判断することが重要です。また、作業中の事故に備えて、適切な保険に加入することも検討しましょう。

これらの費用削減方法を組み合わせれば、品質を保ちながら店舗デザイン費用を大きく抑えることができます。ただし、コスト削減を重視しすぎて店舗の魅力や使いやすさが損なわれないよう、バランスを考えることも大切です。

店舗デザイン費用の予算計画の立て方

開業資金全体に占める内装費の割合

店舗開業時の予算配分では、内装費が開業資金全体の50~70%を占めるのが一般的です。開業資金1,000万円の場合、内装費は500〜700万円が目安となります。

開業資金の内訳は以下のような構成になることが一般的です。

項目1,000万円の場合
内装工事費500〜700万円
物件取得費120〜150万円
設備・什器費100〜150万円
運転資金150万円
その他費用50万円

業態によって内装費の割合は異なります。たとえば、美容室や医院など設備投資が多い業態では50〜60%、アパレルや雑貨店では30〜45%程度が一つの目安です。

資金調達方法と返済計画

店舗デザイン費用の資金調達には複数の方法があります。自己資金と借入金のバランスを適切に保つことが重要です。

主な資金調達方法は以下の通りです。

調達方法特徴注意点
自己資金利息負担なし、返済不要開業資金の30%以上は確保
日本政策金融公庫低金利、創業者向け融資事業計画書の作成必須
銀行融資まとまった資金調達可能担保や保証人が必要
自治体の創業支援補助金や助成金の活用申請時期や条件の確認必要

返済計画を立てる際は、月商の10〜15%以内に借入返済額を抑えることが経営の安定につながります。たとえば、内装費として500万円を借り入れ、月商が100万円の場合、月々の返済額は10〜15万円以内に設定するのが望ましいでしょう。

予算オーバーを防ぐ管理方法

店舗デザインプロジェクトでは、予算オーバーが発生しやすいため、段階的な予算管理が必要です。予算オーバーを防ぐための具体的な管理方法をご紹介します。ポイントは3つです。

・最適な予備費の確保
・見積もり内容の把握
・追加投資の適切な判断基準

最適な予備費の確保

まず、予算配分を明確にし、各工事項目ごとに2~5%程度の予備費を設定することが大切です。以下は、推奨される予算配分の一例です。

工事項目予算配分予備費
設計・デザイン費10〜15%2%
内装工事費50〜60%5%
電気・設備工事20〜25%3%
什器・備品10〜15%2%

見積もり内容の把握

次に、見積もり段階での注意点として、詳細見積もりを必ず取得し、一式見積もりは避けることが重要です。材料費、人件費、諸経費の内訳を明確にし、追加工事が発生する可能性のある項目を事前に確認しましょう。

デザイナーからのアドバイス

一式の見積もりが必ずしも悪いわけではありません。ただし、見積もり項目の多くが「一式」として簡単にまとめられている場合には注意が必要です。

一式の見積もりが悪いとは言えない理由として、細かく項目を記載しすぎると金額が高くなりやすいため、まとめて「一式」としている場合もあります。

工事業者が良い意味で大まかに見積もりを出してくれている場合もあります。
また、あまり細かく項目を拾いきれない(事前に想定できない)場合に、「一式」としてまとめることもあります。

工事中の予算管理では、工事の進捗や費用の報告を受け、変更が発生した場合はすぐに予算への影響を確認することが大切です。また、変更がある場合は必ず変更指示と追加金額の有無がわかる書類を作成し、口頭でのやり取りだけで変更を決めるのは避けましょう。これが予算オーバーを防ぐ基本です。

追加投資の適切な判断基準

また、優先順位付けを行い、予算が厳しい場合は「必須項目」「推奨項目」「希望項目」に分類し、段階的に実施することも効果的です。開業後の売上状況を見て、追加工事を検討する柔軟性も重要な要素となります。

複雑な予算管理や資金調達計画の策定については、ロベイションのような専門会社に相談することも検討するとよいでしょう。

店舗デザイン会社の選び方と見積もり

店舗デザインの成功には、適切なデザイン会社の選定が欠かせません。費用面だけでなく、デザイン力や施工品質、アフターサービスなど総合的な観点から判断することが重要です。

デザイン会社の種類と特徴

店舗デザインを手がける会社は、その規模や専門性によっていくつかの種類に分けられます。それぞれの特徴を理解して、自店舗に最適な会社を選択しましょう。

会社の種類特徴費用相場メリットデメリット
大手設計事務所豊富な実績と高いデザイン性高いブランド力・実績・アフターサービス費用が高い・小規模案件は対応困難
店舗専門デザイン会社特定業種に特化した専門知識中程度業界知識・小規模案件にも対応・専門的ノウハウ「安く、早く」といった要望には応えられない
工務店系施工とデザインを一貫対応比較的安い一貫対応・コスト削減・早さプランニングやデザイン性が劣る
フリーランス個人の感性を活かした提案安い低コスト経験・技術や保証面での不安

大手設計事務所は高品質な仕上がりが期待できる一方で、費用が高額になる傾向があります。一方、専門デザイン会社は業種特化により効率的な提案が可能で、コストパフォーマンスに優れています。

工務店系の会社は、設計から施工まで一貫して対応できるため、工程管理がスムーズで費用も抑えられます。ただし、デザイン性については専門デザイン会社に劣る場合があるため、事前の実績確認が重要です。

工事に関する相見積もりの取り方とポイント

適正価格での工事発注を実現するためには、複数の工事会社から相見積もりを取得することが不可欠です。一般的には2~3社から工事見積もりを取得することで、適正な価格帯を把握できます。

相見積もりを取得する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 同じ条件で見積もりを依頼する
  • 詳細な図面や仕様書を提供する
  • 工期や支払い条件も含めて比較する
  • 追加費用の発生条件を確認する

見積書の内容を比較検討する際は、単純な総額だけでなく、各工事項目の単価や数量も詳細に確認することが重要です。極端に安い見積もりは後から追加費用が発生するリスクがあるため、内容を十分に精査する必要があります。

確認項目チェックポイント
工事範囲どこまでが含まれているか明確に記載されているか
材料仕様使用する材料のグレードや仕様が明記されているか
工期現実的な工期設定で遅延リスクが考慮されているか
支払条件着手金・中間金・完成時の支払い割合が適切か
保証内容アフターサービスや保証期間が明記されているか

見積もり内容で不明な点がある場合は、遠慮なく質問し、納得できるまで説明を求めることが大切です。信頼できる会社であれば、丁寧に説明してくれるはずです。

契約時の注意点

デザイン会社、内装工事会社のどちらとの契約時でも、後々のトラブルを避けるため、契約書の内容を十分に確認することが重要です。口約束ではなく、すべての条件を書面で取り交わすことが基本です。

契約書で特に注意すべき項目は以下の通りです。

  • 設計内容と施工範囲の明確化
  • 工期と補償について
  • 追加工事の発生条件と承認プロセス
  • 支払い条件と遅延時の取り扱い
  • 保証期間と保証内容
  • 契約解除の条件

設計変更や追加工事については、発生する可能性のある状況を事前に想定し、その際の手続きや費用負担について明確に定めておくことが重要です。

また、施工中の現場管理体制や検査スケジュールについても契約書に盛り込んでおくと、工事の品質確保につながります。完成後のアフターサービスについても、対応範囲や期間を明記しておきましょう。

契約前には、過去の施工実績や顧客からの評価を確認することも大切です。可能であれば、実際に施工された店舗を見学させてもらい、仕上がりの品質を直接確認することをおすすめします。

契約内容に不安がある場合は、法的な専門家に相談することも検討し、適切な契約を締結することで、安心して店舗デザインプロジェクトを進めることができます。

店舗デザインのことなら「Lovation」にご相談ください

Lovationのイメージ画像

店舗デザインを成功させるためには、豊富な実績と専門知識を持つデザイン会社を選ぶことが重要です。Lovation(ロベイション)は、店舗デザインの専門会社として多くの開業をサポートしてきた実績があります。

店舗デザインにかかる費用は業種や規模によって大きく異なりますが、適切な予算計画と信頼できるパートナーの選択が、成功への鍵となります。ここでは、Lovationの特徴と強みをご紹介します。

180店舗以上の実績がある

Lovationは180店舗以上の店舗デザインを手がけてきた豊富な実績を持っています。この実績は、さまざまな業種・規模の店舗に対応できる技術力と経験の証明です。

多数の実績により蓄積されたノウハウには以下のような特徴があります。

実績による強みクライアントへのメリット
業種別の最適なデザイン手法業種に特化した効果的な店舗設計
狭小店舗や大型店舗にも対応面積を生かしたデザイン設計
予算に応じた提案力限られた予算内での最適なデザイン
工事中の調整にも対応消防法や建築基準法への適切な対応

実績の豊富さは、コストパフォーマンスの高い店舗デザインを実現できる大きな要因となっています。過去の事例から最適な工法や材料を選定し、無駄のない効率的な施工を提案することが可能です。

飲食・カフェ・美容室など様々な業種事例がある

Lovationは多様な業種の店舗デザインに対応できる幅広い専門知識を持っています。業種ごとに異なる設備要件や動線計画、内装規制に精通しているため、最適なデザイン提案が可能です。

各業種の特性を理解した設計により、運営効率と顧客満足度の向上を両立した店舗デザインを実現しています。業種別の法規制や設備要件にも精通しているため、スムーズな開業をサポートできます。

デザイン以外も相談できる

Lovationの強みは、店舗デザインだけでなく、開業に関わる様々な相談に対応できる総合的なサポート体制があることです。初めての開業で不安を感じる事業者にとって、頼りになるパートナーとして機能します。

デザイン以外のサポート内容:

  • 物件選定のアドバイス:立地条件や賃料、内装制約の観点からの物件評価
  • 資金計画の相談:開業資金の配分や内装費用の適正な予算設定
  • 各種申請手続きのサポート:消防署や保健所への申請書類作成支援
  • 設備・機器の選定:業種に適した設備の提案と調達サポート
  • 施工業者の紹介:信頼できる施工パートナーとのネットワーク活用

このような総合的なサポートにより、開業準備の負担を大幅に軽減し、本業に集中できる環境を提供しています。特に初回の開業では、予期しない問題や手続きが発生することが多いため、経験豊富なパートナーの存在は大きなメリットとなります。

まとめ

この記事の主要なポイントを以下にまとめました。店舗デザイン費用は業種や規模によって大きく異なりますが、坪単価は一般的な目安相場となっています。飲食店では厨房設備により、美容室では給排水工事により、それぞれ費用が変動します。

適切な予算計画を立てるためのステップは以下の通りです。

  • 開業資金全体の50~70%を内装費として設定
  • 予算にも配慮したパートナーの選定
  • 工事項目の優先順位を明確化
  • 予備費を確保

費用面で迷ったときは、経験豊富な設計デザイナーに相談することで、居心地の良い空間を効率よく実現できます。理想の店舗づくりの参考として、この記事の情報がお役に立てば幸いです。

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