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空き店舗の起業コンペ

空き店舗

長野県飯田市で行われている活動に目を引きました。

その活動とは、「空き店舗を利用した起業コンペ」です。

近年、地域活性化の活動として空き家対策の動きが活発になってます。今回発表された活動は空き店舗を使った起業コンペでした。このような対策も地域活性化に繋がるとてもおもしろいアイディアです。

今年は、「空き家」と「空き店舗」の両方を利用したコンペを計画しているようです。

店舗とは、お金をもらってサービスを提供する形です。お客様がいるので成り立ちます。しかし、今回の様な地域で空き店舗を利用した場合、はたして開業後も継続的に営業していける立地であるのかが重要なポイントになります。

空き家の場合は、

空き家=住居として利用

ですが、空き店舗の場合は、

空き店舗=店舗として利用

と考えるのは難しい。

店舗を出店される方の多くの方が、立地条件や周辺住民とターゲット層の相違を考えて出店します。その為、空き店舗の候補を提示されて起業コンペをしても、持続可能な空き店舗対策なのかが微妙になります。

そこで、デザイナーの山田はこの様に考えます。

近隣住民に「何があったら生活が豊かになりますか。」とか「何があると日々の生活がワクワクしますか」など、住んでいる人が必要としている事をヒアリングして、出て来た意見を有効活用してもらうビジネスコンペを開催したら面白いと思う。

アイディア募集は、子供やお年寄りなど誰でも参加出来ると、発想の幅が広がって豊富な種類のアイディアが集まりそう。

面白いアイディアが沢山集まって、沢山の人が参加してくれるだけ、それだけの人が活性化への階段を一つ上がる事になる。

そして、実現する手段の一つとして、空き店舗を活用してもらう流れにすればいい。

空き店舗ありきではなく。

ロベイションでは地方都市と関わりながら、これからも空間デザイナーという立場から地域活性化に貢献出来る様に日々活動していきたいと思います。

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