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店舗の入り口を工夫!集客力を高めるデザインのポイント

東京都の珈琲豆販売店エボニーコーヒー外観

店舗入り口のデザインを工夫すると、集客力を高める効果があります。店舗として安定した経営を続けるためには、やはりリピーターとなるお客様の獲得が欠かせません。

しかし、業績を上げるためにもリピート率を上げるだけではなく、新規のお客様の獲得を目指す必要があります。集客力を高めるためには、魅力ある店舗入り口のデザインを検討することがおすすめです。物件を決めるときは内装ばかりに注目しがちですが、店舗入り口についてもしっかりとチェックしておきましょう。今回は、外観のひとつである店舗の入り口でこだわるべきポイントと、集客アップにつながるような店舗づくりのコツなどについて紹介します。

1.店舗の外観でアピールすべきこと

店舗の外観デザインにこだわることで、集客アップにつながる可能性があります。

店舗を作るときには内装デザインばかりが注目されがちです。しかし、店舗の外観デザインを工夫することで、新規のお客様でも店舗を利用しやすくなります。

まず、店舗の外観で「どんな業態なのか」ということをお客様にアピールすることが大切です。

例えば、飲食店といっても、居酒屋やカフェ、レストランなどさまざまな業態があります。外観のデザインを見ただけで、「どのようなサービスが受けられるか」ということをお客様が瞬時に判断できるということは、外観デザインを行ううえで極めて重要といえるでしょう。

分かりやすい店舗の入り口デザイン

また、外観デザインの方法によっては、お客様のターゲット層を絞ったりお店のコンセプトを表現することができたりします。

例えば、外観の配色を決めるとき、原色を意識的に使って多くの人に親しみやすいデザインにするとします。すると、ターゲット層を「ファミリー」とある程度限定することができます。

このように、店舗の外観ではさまざまな情報を意識的にアピールすることができるということを知っておきましょう。

2.お客様が入店を決めるまでの行動とは?

お客様が入店を決めるまでの行動とは?のイメージ画像

店舗入り口のデザインについて考えていくときには、「お客様が入店を決めるまでに、どのような行動を取っているのか」ということに着目してみましょう。

2-1.店舗の看板や外観

お店の前を通る通行人に見つけてもらいたいのであれば、店舗の看板や外観がお客様の目に留まることが大切です。

それとは逆に、広告やホームページなどのネットからお店について知ってもらう前提のケースでは、あえてシンプルな入り口のデザインにして、「何のお店か気になる外観」を演出するのも効果があります。

この様に、店舗の看板や外観は、必ずしもお金を掛けて目立つ様なデザインにする必要はありません。

「いかにして集客する戦略なのか」という考えがあり、そこに「外観のデザイン」が共鳴するからこそ、効果的な看板や外観をつくる事が出来るのです。

ここがかなり重要です。

お店をオープンして間もない頃は知名度も低く、お客様の利用が芳しくないことも予想されます。その為、まずは看板や外観にお金を掛けて、お店の存在をより多くに人に知ってもらおうと考えている方も多くいます。しかし、まずは如何に集客するのか。集客方法を固め、その方法に連動した効果を生む看板や外観のデザインを検証しましょう。

2-2.入り口周りの商品やメニュー

通行人にアプローチしている場合、次に入店するまでにはお客様は入り口にある商品・メニューを見ることが予想されます。

お客様に店舗を積極的に利用してもらいたいのであれば、入り口に工夫をしてみることがおすすめです。人気のある商品などがひと目でわかるようにメニューなどを設置しておき、安心して入店してもらうための配慮をしましょう。

2-3.店内の様子

最後に、お客様は外から店内の様子を確認します。「他にも利用客がいるか」「入店しやすい店かどうか」ということを確認し、やっと入店を決めるのです。お客様は、店舗で受けられるサービスが魅力的というだけでは、入店をすることはありません。ひとつひとつの段階ごとに、お客様に安心感やこだわりを伝えることがとても重要です。

3.入りやすい店舗の特徴はどんなもの?

お客様が「入りやすい」と感じる店舗には、いくつかの特徴があります。

まず、店舗の入り口が広く、わかりやすいことが大切です。加えて、店舗の雰囲気が明るいこと、清潔感があることは、店舗を利用するうえでは重視される条件といえます。さらに、お客様のタイプに合わせたスタッフが対応をすることもポイントです。店舗を少し見ていただけでスタッフから声をかけられると、お客様の足が遠のいてしまってなかなか入店には至りません。

対して、「入りにくい」とされる店舗にも共通の特徴があるといわれています。外から見たときに、店内の様子がわかりにくいと安心感が得られず、入店にはつながりません。また、店内の様子がわからないことが「不気味なお店」という印象をもたらしている場合もあります。さらに、入り口が狭かったり店員が複数で待ち構えたりしている店舗は、入りにくいお店の特徴です。入りにくい店舗について考えるときには、お客様の立場に立って物事を考えることが重要です。

◎入りやすい店舗の特徴
1.店舗の入り口が分かりやすい。
2.店舗の雰囲気が明るく清潔感があること。
3.スタッフの距離感。

◎入りにくい店舗の特徴
1.店内の様子が分からない。
2.入り口が狭い。
3.入り口に店員が立っている。

4.入りたくなってしまうような入り口のデザインにするポイント

入り口をデザインするときには、お客様が思わず入りたくなるようなデザインにすることが望まれます。入り口には目に留まる看板を設置して、入店を促します。次に、入り口である程度商品を紹介する方法もおすすめです。

例えば、メニュー・写真・食品サンプル・マネキンなどを設置することで、受けられるサービスが伝わりやすくなるというメリットがあります。

写真や食品サンプルで分かり安い入り口

さらに、お客様に安心感を持って入店してもらうために、外から店内の様子が見えるようにしたり、入り口をわかりやすくしたりすることも必要です。また、店舗の入り口で「禁止」という文字の使用は控えるようにしましょう。例えば、携帯電話禁止・ペット禁止・撮影禁止などが挙げられますが、禁止事項があまりに多いと、お客様が気軽に店舗を利用できなくなってしまう可能性があります。そして、安心感を意識した接客を心がけることが重要です。先述したように、お客様に不用意に話しかけたり必要以上に近付いたりすることは避けるべきと心得ておきましょう。

5.店舗の入り口をつくるときの注意点

物件が決定して店舗の入り口を作るときは、デザインにこだわりを持つと共に、いくつかの注意点を守るようにしましょう。

まず、お客様が店舗に向かってどの方角から来るのかをチェックしておくのがポイントです。実際に物件まで足を運んで、人の流れを見てみると良いでしょう。人の流れがわかったところで、それに沿って店舗の入り口のデザインを考えていきます。例えば、看板やメニュー、写真などを設置するなら、「人の目に留まりやすいのはどこか」などということを確認しながらデザインを決定していきましょう。

また、競合店とのデザインの違いをつくることもおすすめです。例えば、カフェが密集しているエリアでは、他店との違いを効果的に打ち出すことでリピーターの獲得ができ、結果的に売り上げアップにつながります。他店とデザインが類似していないか、配色に問題がないかなどということに配慮しながら、店舗ごとの独自色を提示していくことが大切です。

注意点
1.お客様がどの方向から来るのか。
2.人の目にとどまりやすい場所。
3.近隣の他店とデザインや配色が類似していなか。

6.集客のポイントを押さえた店舗入り口にしよう

店舗を安定して経営し続けるためには、やはり「集客につながるポイントは何か」ということを意識する必要があります。リピーターを獲得するだけではなく、新規顧客の獲得を目標としたデザインを展開することが重要です。物件を取得して工事を始める前は、店舗の内装デザインばかりを重視してしまいがちです。しかし、新規のお客様は特に店舗の外観でイメージを膨らませて入店するかどうかということを判断しています。そのため、内装だけではなく、外観デザインについても適切な配慮が求められます。集客力につながる外観にしたいなら、「お客様が入りたくなるようなデザイン」という点に重きを置いて、店舗の入り口のデザインを検討することが大切です。


☆こちらの記事は株式会社Lovation提供による店舗デザインのコンテンツです。

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    プロフィール


    長野県出身

     

    資格 : 照明士 / 商業施設士 / 色彩検定2級

     

    飲食店専門のデザイン事務所である株式会社T/Y DESIGNと、日本全国であらゆる案件の設計デザインを請負う株式会社西脇一郎デザイン事務所をへて独立。飲食店や物販店、美容室などの商業に関わる空間の設計デザインを専門にした、株式会社Lovationを2017年に設立。

     

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