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物販店舗の改装で空間デザインに求められている事

靴屋外観写真

やっと冬の寒さが無くなり少しずつ暖かくなってきた今日、電車の中では冷房が効いています。

近年開発が進み、マンションや商業施設が沢山出来たこともあり、若い子育て世代が増えた川崎に来ています。

あいにく今日は天気が悪く、かなりの強風。
強風の中、駅から12分ぐらい歩いた場所が今回の物件です。

大きな靴を専門として扱うお店の改装デザインのご依頼です。
今回の主な計画は、古くなった外観や内装材の更新でした。
しかし、根本の目的は、幅広い客層へのアプローチでした。

その為、店内を明るい雰囲気にしてイスやソファーを配置し、靴を購入する人と同伴した方や、お年寄りが選んでいる時も座れる様にした新しいプランもご提案しました。

しかし、今回はその計画ではなく、内装を新しくする事を目的にしました。
根本の目的を実現する為には、色々の角度からの目線でご提案し、選択肢を持つ事が大切だと考えています。
その為、ロベイションでは違う目線からの提案もしています。

また、改装では、計画を進める前に確認しておく事があります。

まず始めに工期。
開業しているお店をお休みして改装するため、工事期間中の売上げが発生しません。
その為、工期を短く設定しすぎているケースがあります。改装したい内容と工期は密接に関わってきますので、早めに希望している工期について話す様にしましょう。

次は、改装の目的。
競合と差別化された店舗空間にする事で、競合とは違うお客様にきてもらいたいのか。
入口が目立たないので気付いてもらえないのを改善したいのか。
改装をする目的をはっきりと共有する事が重要です。

今回のお店は、大きなテントが看板の役割を果たし、大きく描かれた店名が非常に目立つお店。
実際にこの様な造りは、大型の路面店舗で用いられたデザインです。

しかし、最近の店舗デザインの傾向は、デザインがシンプルになっています。
商品である靴に目が行く様にしたお店が多く、色使いもシンプルです。

今回の様な大型店の場合、外観だけでもかなりの面積があるため、ポイントを絞ってデザインを計画する事が重要になります。

計画している資金に収まる最前のプランを更に提案したいと思います。

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    プロフィール


    長野県出身

     

    資格 : 照明士 / 商業施設士 / 色彩検定2級

     

    飲食店専門のデザイン事務所である株式会社T/Y DESIGNと、日本全国であらゆる案件の設計デザインを請負う株式会社西脇一郎デザイン事務所をへて独立。飲食店や物販店、美容室などの商業に関わる空間の設計デザインを専門にした、株式会社Lovationを2017年に設立。

     

    空間は、人と人の間に位置する大切な環境であることから、「人を起点にした店舗デザインの提案」を大切にしたお店づくりを、丁寧に提供している。

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